自分は生きていて、誰かのお役に立てているだろうか・・・
何もしていないようでいて、実は人は生きているだけで、その存在があるだけで、
誰かを勇気づけたり、励ましたり、心を動かしたり、
優しくされて、その人を優しい人にしてあげていたりするものです。
もうすこし、自信を持ってもいいかもしれません。
自分というかけがえのない命が生きているということに。
先日、 知人の朗読で感動した
「世界の美しいことば」という絵本の中より 一部をご紹介いたします。
もし 私が ひとつの心がこわれるのを 止められるなら
生きるもの むだではない
もし ひとつの命のうずきを やわらげるのなら
または その痛みを しずめられるのなら
それとも 気をうしないかけた こまどりを
巣にもどして あげられるなら
生きるのも むだではない
エミリ・ディキンスン