コロナ禍前より神木ゆうりさんのネット記事とブログを見つけ、3冊の著書もあわせて読ませていただいています。

2年程前の無職期間は「恋愛がうまくいくあのねノート」のお世話になりました。

今回はその3作目の著書の「じぶんを愛することを教えてくれた3つの喫茶店物語」について。


一言でいうと、漠然とした愛の解像度を実践可能な範囲から上げてくれる本です。


振り返ってみると人様から言われる愛っていうと、無茶を通すための方便、便利な免罪符、ごり押しの概念、飾り言葉、建前等々、純粋ではないあまり良くないほうに使い古されていてなんだか胡散臭い印象でした。また、人同士の間にある愛についても、優しさ、思いやり、気遣い等の根底にあるように感じることもあるけれど必ずしもではない様子。のぼせの様な続くかわからない感情のような、運に左右されて現実に淘汰されてしまう、その人が亡くなるもしくは失ってから解る、等何となくわかるような気がするけどちゃんと解ってるとは言い難い。。


なので漠然と素敵な恋愛にあこがれはあるけれど夢のまた夢。自分のことも満足に愛せてなくて、なんとか嫌いなりに認める、苦しみや疲れを労わるで精一杯。

でもこの嫌いなりに認めて労わる事がもしかすると自分を愛することの初歩なのでは、と読みながら思い至りました。


また、男性化のくだりについても過去に思い当たることがありました。

実家から独立して生きて行くために仕事やお金が必要な事と、体力おばけ気味の母の影響です。

私の場合気力体力が枯渇してしまい、無理が出来なくなってしまったという消極的なきっかけで手放さざるを得なくなったので、限りある気力体力を不毛に消耗してしまった事が悔やまれますが、それも含めてこれからは労わっていきたいです。


これはブログのを含めた感想になってしまいますが、「自分の課題を克服する」「正しい知識を勉強する」という事も、愛を損なわず守ることに必要不可欠なのだと感じました。余談ですが「愛を築く」という文言が当時の私には目から鱗でした。


これからも人生の指針にしていきたいです。


著者の神木ゆうりさん、ブログを運営してくださるゆうりさんご夫婦、スタッフの皆様、ありがとうございます!