託児付きのイベントに参加して


子どもたち
スタッフさんに遊んでもらって
むちゃくちゃ楽しそうな笑い声も♪

安心して作業に集中できました。

イベントを主催されている
カラフル北神戸 さんのスタッフは
皆さん現役のママたち。

先輩ママさんたちにとって、
ウチの子たちぐらいの年齢の子どもの面倒をみることは
「懐かしい~♪可愛い~♪」
となるそうで。
無条件に受け入れてくださるのがほんとに有り難くて。

我が子は世界一可愛い。
(急に親バカ発揮)
そりゃ当然のこととして(当然なんかい)、
でもずぅ~っと一緒にいると
嫌になることだって正直あります。

ちなみに我が家、
下の息子が
とうとう…
いわゆる、
反抗期
というやつを迎えたようで。
ほんとややこしいのです…

イヤイヤは成長の証。
それは勉強もしたし、わかってはいたこと。
でも実際、目の前でやられると
カチン
と来ることもありますわ…

にんげんだもの
(めぐを)


「もう~このぐらいの歳の子は何しても可愛いねぇ~♥️」

特に、ベテランのお姉さま方から掛けられる、愛情たっぷりのそのことば。

でも、そのことばを
(いや、可愛いばっかりじゃないって…)
と愛想笑いしながら
ひねくれて受け取ってしまう、自分がいます…

いやでも、
そのお姉さまのことばに嘘はありません。
だって本当に可愛いんだから。

ふと、昔撮った我が子の写真を見返すとき。
昔って、ゆーてもここ数年やけど。

まだ赤ちゃんだったころの我が子。
あー可愛い。
まだこんなに小さかったんだ
ねんねしてたんだ
よちよちしてたんだ
ただただ可愛い
って今は思えるけど、
その頃の自分は

泣き喚いている我が子は
おっぱいが欲しいのか
オムツが濡れてるのか
眠たいのか
わからないまま
我が子の可愛さに浸る余裕もなかった

我が子の可愛さは
現在進行形でも感じてはいるんだけども
過ぎ去ってからの方がしみじみ感じられるよなぁと
なんか惜しいよなぁと

そんなわけで
先輩ママたちが
過ぎ去ってから感じられるはずの可愛さを
今、拾い上げて
可愛いと言ってくださる

嬉しいことだなぁと

子どもを預けて
そんなことに気付かされます。

自分だけで子育てをがんばらず
周りにうまく頼ること

ご自分のお母さん、お父さん
義理のお母さん、お父さん
ご家族

それだけでなく
第三者の方でも

別に、深刻な
“助けて”
だけでなく、
些細なことでも
共感してもらえたら
気持ちが軽くなる気がします。

そして我が子の可愛さを
新たな側面から見つけてもらえるかもしれません。

私もね、
もぐもぐワークショップに来てくださる
子どもさんたち

子育て真っ只中ですが
我が子以外の子どもさん
抱っこさせてもらうとなんだか癒されるんです🍀

なんだろ、我が子を抱くときには
責任も一緒に追ってるから
ずーんと重みがあるのかな(笑)

あ、もちろん、よそさまのお子さんを無責任に抱っこしてるわけではありませんよ。
大切に抱っこさせて頂いてます。

他の人に我が子がお世話になると、つい
「大丈夫かな、ご迷惑じゃないかな」
なんて心配してしまいますが

“他の人”の立場から言わせてもらうと
『ぜ~んぜん大丈夫♪』
よそのお子さんの泣き声ってなんでこんなに可愛いんだろ♪
不思議なもんです。

たぶん、
持ちつ持たれつ
ですよね。

今お世話になったぶん、
いつかお世話するときも来ますよ。


『だから今は遠慮なく甘えていいんだよ。』
今日、先輩ママから言って頂いたことば。
なんだか、すとんと肩の荷が下りました。
そうだな。
遠慮なくお世話になろう。
そしていつか、遠慮なくお世話しよう。
そのまたずーっと先、今度は私自身がお世話になる時も来る。

生きてる限り、
ずーっと持ちつ持たれつ
ですね。

そんなことを考えた今日でございました。