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いや、購入予定は無いんですが・・・


2、3日前に『日出処の天子』(私が持っているのは花とゆめコミックス版)を読んで気持ちが盛り上がっているだけに・・・


「過去一度もコミックスに収録されてこなかった貴重なカラー原稿、予告カット原稿などを完全再現。山岸凉子の最高傑作がついに〈完全版〉として復刻!」(HPより)


とか言われちゃうと


うう・・・ほ、欲しい・・・叫びラブラブ


でも、1575円もして全7巻ですから・・・全部買ったら1万円越える・・・絶対に無理!!


日出処の天子 (第1巻) (白泉社文庫)/山岸 凉子
¥590
Amazon.co.jp

山岸涼子著

白泉社「LaLa」にて1980年4月から1984年2月まで連載

飛鳥時代、蘇我氏の後継者たる14歳の蘇我毛人(そがのえみし)は、ある日、池のほとりで10歳の少年往年、厩戸王子(うまやどのおうじ)と出会う。毛人と厩戸、ふたりの激動の物語が今始まる。(HPより)


要は聖徳太子の話なんですが、私はこれで歴史を学びました・・・


学校の勉強では分からない(と言いますか、頭に入ってこない)


蘇我氏と物部氏の政権争いが国家祭祀を巡って


仏教と神道が争うことに名をかりたものである


と言うこともこの本でよく分かりました^^


その辺の歴史、ちょっと弱いんですよね・・・古事記も日本書紀も読んだ事ありません・・・


この時代の話は読むと面白い時代でもあります。


聞いた事あるけど全然知らなかった!みたいなのが(要は教科書には多分のってた)



そうだったのか!!って分かるので・・・



どちらかと言うと物部氏関連の本の方が目にする機会が多いんですが。


『日出処の天子』は蘇我氏が物部氏を完全に滅ぼすところらへんの話です。


はあ~完全版欲しい・・・


今日は運悪く?本屋さんに行く用事があるので・・・

(↑『ヒストリエ』7巻買いに行く:全開ブログ参照


買っちゃわないか心配です・・・ガーン


まんまる横丁滞在中

最近は消し忘れ防止機能なんて付いてるんですね~便利。

でもこの場合は途中で寒くなっちゃうから微妙。

昨日から急に冷え込みました。

私は寒い時布団の中にすっぽり潜って体を縮めて

両腕で首と肩の熱を逃がさないようなポーズで寝る事が多いです。

苦しくないの?と聞かれますが、その方が暖かくて良いんですよね^^