菊池寛手拭い 600円
旅行記ではなく手拭い記になっていますが、
三日目は香川、高松市内にある菊池寛記念館に行ってきました^^
(公式HP→http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/646.html )
手拭いは桃色と草色の二色。私は↑の草色を購入。
文芸春秋創設者の菊池寛!と言えば私の中では『貞操問答』・・・↓
- 貞操問答 (文春文庫)/菊池 寛
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菊池寛著
「芝居に夢中な知的美女の圭子、聖母の清らかさと娼婦のエロスを備えた新子、蠱惑的魅力で男を翻弄するベビーエロの美和子の三姉妹。生活を顧みない姉妹のため、家庭教師となった新子は、軽井沢の別荘へ。元子爵令嬢の妻に辛くあたられるうちに、新子は夫と心を通わせてしまう。」
・・・・・・かつて夢中で読んだものです・・・・・・
昼ドラみたいですが、個人的には文学かと^^
調べたら2005年に昼ドラになっているみたいですね。
ベビーエロ・・・というのが印象に残ってます・・・・・・
朝から雨の予報でしたがまだ降ってなかったので
顔も洗わずコンビニへ振り込みに。
帰って来て顔を洗おうとしたら何故か肌がいつもより調子が良かった・・・
寒さのせいでしょうか・・・?
寒いところにしばらく暮らすと何か肌が陶器っぽくなるって言います・・・よね。確か。