■沖縄科学技術大学院大学(国立・沖縄県恩納村)

 

通称OIST。

 

 

景観は最高。高台から海を見下ろすリゾートポジションだ。

 

 

 

色々と理由があって生まれた大学だが、まあ、そこには触れずに進もう。

 

交通は当然バス。那覇バスターミナルからそれなりの本数が出ている。

 

朝に那覇を出て、午前中にOIST、午後に名護市役所と名桜大を回って、その日のうちに那覇に戻ることも十分可能だ。

 

時間があるなら、朝一で読谷村役場を見てOISTを経由し、夕方に名護市役所。

 

一泊して、タクシーで名桜大まで往復し、それからバスで今帰仁村や大宜見村などの北部巡りを楽しむのがお薦めだ。

 

と言うことはさておき、本当に景観。リゾート気分だ。

 

 

海沿いの国道から高台に上がっていくと、まず宿舎ゾーン。

 

 

 

 

完全にリゾート。そこから列柱通路を通ってキャンパス中央部に。

 

 

通路ではなく、外周路からでも中央部に進める。眺望という意味では、こちらの方がお薦めだ。

 

 

さて、中心部の校舎群。設計は日建と米コーンバーグ。

 

 

 

 

まあそんな感じだろう、という感じのおしゃれな現代建築だ。

 

うん、まあ、いいんじゃないの。

 

敷地面積は343万平米。大部分は原生林のままなので、そんなに見るのに時間はかからない。

 

 

とにかくリゾートだ。