さて、やーっと7月末に典子さんセッションを受けることができました🙌🏻

典子さんセッションは、自己ヒーリングや他の多次元セラピストさんからのセッションを重ねて、もうこっから先は典子さんがアクセスする領域が必要(この辺、うまく言語化できないけど)という局面でやーっと受けられることができるので、私にとってはやっとここまできたー!また1つ限界を突破できるー!というとても嬉しいこと☺️

あっ、ちなみにこれは、典子さんが特別だと言っているわけではありません。典子さんは多次元キネシオロジーの創始者ですが、典子さんの元で現在進行形で学び続けている多次元キネシのセラピストさん、みんな特色があり、それぞれの資質や得意分野を生かしてヒーリングをしていて、上とか下とかはないんです✨誤解なきよう

ただ、やはり典子さんはキネシオロジーの経験も長く、その分深く自分の問題を見つめ、変化し、制限を超えていらっしゃるので、その分、アクセスする領域もとても深いイメージ。でもそのセッションを受けるためには、自分でできる上澄の部分や、自分では限界のあるところを他のヒーラーさんにも頼って解放したあと。

自分や他のセラピストさんができる場合には、典子さんはセッションを引き受けてくれないんです。

なので私にとっては、やっとー!なんです☺️
頑張ったご褒美🫶

と、前置きが長くなりましが、せっかくなので自分の記録として、過去に典子さんから受けたセッションの内容もまとめながら、私と多次元の歴史についても記録しておこうかなと思います🌿

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私が多次元キネシオロジーを知ったのは、イギリスから帰国した2019年。
2020年には現在のlevel1(旧リトリート)を受け、2021年に現在のlevel2&level3を受講しました。

今回、2023-2024のleve1クラスでも、相談に対して典子さんがリーディングをして答えるというのがありましたが、2020年のリトリートでもそれがあり(その時は顔出し無しでしたが)、私もメールを出したらなんとそれが取り上げられ!

画面の向こうで大号泣!多次元すごい!と思った最初の体験でした。

その時、私が相談したのは母のこと。私が23歳の頃、父が癌で亡くなったのですが、それから数年後、母が精神的に不安定になり始めたんです。波はあったものの、精神科のお薬の力も借りてだいぶ良くなったので、それから私は公務員を退職、イギリスの大学院に進学しました。

でも修論を書いている頃に、またその不安定さ、鬱っぽさが出始め。最初はイギリスでの就職もアリかなーと思っていたものの、なんとなく心が引き留められ日本への帰国を決めました。

そしてリトリートを受けている頃にもまた不安定さが出ていて、母の状態についての相談を送りました。

そこで典子さんが筋反射であげてくれたことは

⚪︎母の状態については、自律神経の乱れや脊髄の問題があること。

⚪︎レプの強迫観念やグレイの被害者意識が出ていること。

⚪︎薬で症状が抑えられているなら、それで良しとすること。

⚪︎私についてはリラ遺伝からの「お母さんに幸せになってほしい」が強い。そしてそれはインナーチャイルドからきていて、お母さんを幸せにしてほしいという思いや、健康でいてほしいという思いが人一倍強い。リラ遺伝は、辛そうな人を見るとより不幸そうに見えてしまうけど、本人はそこまで辛いと思っていないということ。だからまずは自分のインナーチャイルドを癒すこと。

⚪︎私たちが学ぶべきことと、親が学ぶべきことは違うということ。母が自ら変わりたいという意識がありヒーリングを受けたりリトリートに参加するなら別だが、娘が幸せにしたいと思っているだけでは違う。

⚪︎ハイヤーセルフからは、お母さんの学びはお母さんの学びだから親離れしなさい、母とのエネルギーコードを切りなさいというようなメッセージ

このリーディング内容を泣きながら聞いていた私がとても懐かしいなぁ😌

この時の私は、リトリートで薬のもつ悪い作用について学んで、母にも薬をやめてほしいという気持ちが強くなっていました。

ちなみに母も薬は全然飲みたがらないし、基本的には病院にも嫌々行っていたからこそ、当時の私は

病院に行っている母が可哀想、ハッピーでいられない母が可哀想、、、となっていました。

だからこそ、母を助けたい、母に幸せになってほしいが膨らんでいたのですが、結局は、その不安や心配が強い母のことを受け入れることができず、私自身が母の闇を”ダメ”としていたんだなぁと今なら分かります。ありのままの母を全然受け入れていなかったんですよね。

人生には波があるし、夫(私の父)を無くした2-3年のうちに親友も2人亡くした母。

そりゃぁ誰でも病むし、元気がなくなっても全然いいことなのに。当時の私は、おかしくなる母を見るのがとても怖かったんですよね。お母さんまで死んだらどうしようって。

プラス、当時の私はアセンションなどの情報にも振り回されていたので、母をどうにか一緒に連れていきたい!(どこに笑)っていう意識もあって😅

とにかく、このインナーチャイルドは私の人生に深く影響している大きな傷で、あれから4年、いまやっとこの子の傷が瘡蓋程度になってきたなぁというところです。

そしてこのインチャの傷が、私が魂の望む方向(恋愛や仕事)に進んでいくのを足止めしていたことも、いまなら分かります。

この頃はまだまだ多次元のコンセプトも深く理解はしていませんでしたが、大学生の頃からヒーリングやチャネリングなど、スピリチュアルに足を突っ込んでいた私。

20代前半ではレイキやカラーセラピーなど習得したり、いろんなアチューメントやヒーリングをうけたりもしていました。

私は子どもの時からそういう子だったので、スピリチュアルに行くのは必然だったなぁとは思うのですが、いつでも真理、本質を探していました。

そして30代でたどり着いたのが、多次元キネシオロジー(と、フラワーエッセンス)。

やっと、いわゆる本物、真理を伝えてくれる方々に出会えた瞬間でした。

ちなみに、先にフラワーエッセンスの師匠と出会うのですが、この出会いも私の人生を大きく変えた出会いで、このこともまた別の機会に書こうかなぁ。

と、このリトリートでのリーディングと、リトリートでの学びに感銘を受けた私。

ここから私の多次元キネシオロジーとの付き合いがはじまっていきましたとさ。

次回は、2022年に初めて受けた典子さんセッションについて!



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