さえんばいつがのー?
久しぶりの更新です。
何があろうと、忘れられないあの事件。
12月13日に起きた、人生初の大けが。
まさかのモンゴルでの・・
あれから3カ月、
日本での治療を終え、てかまだ途中?w
私のわがままを受け入れてもらい、
モンゴルに帰ってきました。
モンゴルの季節は、もう春。
雪なんて、全くありませんでしたー。
そして、久しぶりに活動先に行くと、
「めっちゃかっこよくなって帰ってきたなー」とか、
「太ったんちゃう?」とか、
「顔がボールみたいになったなー」とか、
は?つーか、悪口じゃね?w
確かに太りましたけれども。
モンゴル人の男の人は、体格のいい人ばっか。
だから、がっちりしてよくなったってこと、かな。
じゃーほめ言葉?
まー、これから痩せるけどねー。w
さてさて、
学校もついに4学期で最終学期です。
5月末までの、残り2カ月弱。
イコール、子供たちに指導できるのも2カ月弱。
任期終了が着々と、迫ってきています・・。
着任の時から、指導をしてきた、
バスケットボール部。
5年生だった、子供たちももう7年生。
体格もすっかり変わりました。
ドリブルもパスもシュートも、
何もかもが初めてで、
0からのスタート。
今では、なんとなーくゲームができるようになりました。
でもこれは、自分の指導の成果だけではなくて、
子供たち自身の努力があったからだと思います。
先日の部活では、
自ら雑巾を持ちだし、
「先生!床が汚いから拭こう!」
と、チームのキャプテン。
「みんなー、雑巾がけするよー!」
「いえーーーーい!」
謎に喜んでいる!!!
練習を見てても、3か月前より全然うまくなってる。
レイアップシュートの確立が上がって、
ミドルシュート打てるようになってるし、
部活をしている。バスケをしている。
3か月前は、ラグビーだったのに!w
私のいない3カ月の間に、何があったのだろう。
みんなで、めっちゃ練習したのかな?
そんなことを考えるだけで嬉しくなる。
残りの任期で、どこまで成長してくれるか楽しみ。
この子供たちのために、自分にできる精一杯の指導をしよう。
Bi ta nart hairtai shvv!
ではまた、
ばやるたい~*