ちょっと薬膳知っている風に書いていますけれど、
本当に勉強しかけ、ぐらいで、無知です。
今勉強していることがひと段落したらちゃんと知りたいなーという感じ。

忙しくて、つい適当に食べてしまう日々が続いていて、
栄養士なのになぁとか自己嫌悪。でも、やっぱり忙しくて
作る時間がないよー
っていうかやる気がないよー

っていうときに、食べているものが薬だと思えば、ちょっとは
モチベーションが上がるかな、と思っていろいろ調べ始めました。

そうすると、書いてあることで自分に当てはまることがいっぱい
&それに効く食べ物が書いてある。
よく読むと「症状→食べ物→結果」の理論は違っても
なぜか栄養学と通ずる部分もあって面白い。

それで思った以上にはまっています。好きなんです。
自分の体を実験台にできるのも、楽しい。今不調やし笑
ここに書いていっているのはどうしても「自分の体」の性質に
合っているものを選んで食べているので、合わない人もいるかもです。

というのも、薬膳って勉強するとわかるのだけれど、
「薬膳料理」やさんってどんなもの出しているんだ?!って疑問です。
疑問です、っていうのは嫌味を言っている感じではなくて、本当に疑問。
例えば「生姜は体を温めるからいい」っていうのは薬膳的にも
そうなんだけれど、誰にでもいいわけではない。
寝汗をかくような体質の人はむしろ更年期障害状態になって老けるらしい。コワイ…!
そういう人は、体の熱を下げる大根だったり夏の野菜を食べる方がいい。
体調に合わせたものを食べて調子よくいきましょう!っていうことです。
だから、相手の体質を知らずに「はい、薬膳料理!」っては出せないわけです。
(もちろん、「気」を補う、とかは万人にいいんだけど)
いつか一回行ってみよう。

なので、次回 私がどういう体質で、どういうことを意識して食べ物を選んでいるか
一応書いておこうと思います。備忘録。