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左から中トロ、真鯛、ブリ、コハダ、イクラ軍艦、中トロ、アマエビ、そして厚焼き玉子。

先日の妻の誕生日に、自称寿司職人(私)が寿司を握りました。
妻はマグロの赤身が苦手で、好きなのは中トロ、大トロ。私は赤身のほうが好きなんですが、赤身は少しマグロ特有のクセがあるかもしれません。
素材をサクで買い、好みの厚さ、向き、大きさに包丁で切るのが一番ですが、中トロや大トロ、その他の寿司ネタの素材を丸ごと買うととんでもなくお金がかかりすぎるのと、何と言っても食べきれないので、寿司を握るときは刺身のお造りの盛り合わせで対応しています。
盛り合わせは綺麗なものと、厚さ大きさがそろったものを選ぶと良いです。
チビ赤は酢飯とイクラが好きなのでイクラ丼といなり寿司にしてやりました。
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プレゼントはちょっと高いロクシタンのシャンプー一式。
母であり、妻であり、ひとりの女性として常に輝いていて欲しいという思いからです。
いつもドラッグストアで売っている安いので我慢させてしまっているので、こういうときは贅沢にいきたいものです。
ロクシタンの狭い店内でチビ赤がチョロチョロ走ると危なくてしょうがないので、店員のお姉さんに相手をしてもらって、そのすきに吟味しました。

まあ、いつまでたっても慣れない空間ですね、化粧品売場ってのは…
この風体でサンリオショップに乗り込むのと同じくらいの緊張感を伴います。
お金持っていそうなマダムたちにまぎれ、およそ似つかわしくないのがようやく買い物を終えました。

仕事を終えて帰ってきた妻に寿司を握り、プレゼントを渡すと、溢れんばかりの笑顔でした。

そうなんだよ、この笑顔。

この笑顔が見たくて、あれこれプレゼントを考えているときも楽しいものです。