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先日妻が友人と横浜で会うため、私は運転手役として妻と子を車に乗せて横浜へ向かいました。
妻と子は友人母子とともに“アンパンマンミュージアム”に行くようですが、用済みの私は一日自由時間。ランドマークなどの商業施設をうろうろし、単独でホテルビュッフェを堪能しました。

単独行動には慣れており、さほど苦になりません。

みなとみらいホールの前を偶然通りかかった時、まさにオルガンコンサートがはじまろうとしていたので、急遽当日券を買い求め、涼しいホールに入りました。

義務教育以外はすべてキリスト教系の学校だったため、パイプオルガンの曲に触れる機会も多かったので、いままで何度かサントリーホールなどの会場でオルガンのコンサートを聴いたことがあります。

この日の奏者はスイス出身のギ・ボヴェ氏。

曲目は…

カール・タイケ:行進曲「旧友」

J.S.バッハ:フーガ ト長調 BWV577

クロード・バルバートル:ラ・マルセイエーズ(フランス国歌)による行進曲とサ・イラの歌

クロード・バルバートル:ロマンス

アントニオ・ディアナ:ポロネーズ

ピエトロ・ヨン:フルートのためのトッカティーナ

ウジェーヌ・ジグー:トッカータ ロ短調

セザール・フランク:コラール第3番 イ短調

ジークフリート・カルク=エーレルト:かわいいワルツ

モーリス・ラヴェル:「マ・メール・ロワ」

他アンコール数曲

オルガンの曲はどれも素晴らしかったのですが、けっこう明るい曲が多かったような(私は暗い曲や速い曲の方が好きです)
パイプオルガンの波形(サイン波?)は眠りを誘うようで、隣に座っていた留学生連れらしきご一家は、留学生以外皆さんお休みになっており、曲が終わって拍手するときだけ起きる、といった具合。

音楽は自由に楽しみたいものです。

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うまい、うますぎる!!

ホテルビュッフェは美味で、腹いっぱい。特に夏野菜のミニッツソテー(さっと炒めたもの)やローストポーク(ウハッ)一口オムライス(目の前で即作ってくれます)ナシゴレン(スパイシーでアジアン)はうまくって、何度もおかわりしました。

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一方妻と子が行ったというアンパンマンミュージアムは

暑かった…

ということでした。