![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191206/19/moggadeet1973/43/4a/j/o0240032014662829159.jpg?caw=800)
先日妻が友人と横浜で会うため、私は運転手役として妻と子を車に乗せて横浜へ向かいました。
妻と子は友人母子とともに“アンパンマンミュージアム”に行くようですが、用済みの私は一日自由時間。ランドマークなどの商業施設をうろうろし、単独でホテルビュッフェを堪能しました。
単独行動には慣れており、さほど苦になりません。
みなとみらいホールの前を偶然通りかかった時、まさにオルガンコンサートがはじまろうとしていたので、急遽当日券を買い求め、涼しいホールに入りました。
義務教育以外はすべてキリスト教系の学校だったため、パイプオルガンの曲に触れる機会も多かったので、いままで何度かサントリーホールなどの会場でオルガンのコンサートを聴いたことがあります。
この日の奏者はスイス出身のギ・ボヴェ氏。
曲目は…
カール・タイケ:行進曲「旧友」
J.S.バッハ:フーガ ト長調 BWV577
クロード・バルバートル:ラ・マルセイエーズ(フランス国歌)による行進曲とサ・イラの歌
クロード・バルバートル:ロマンス
アントニオ・ディアナ:ポロネーズ
ピエトロ・ヨン:フルートのためのトッカティーナ
ウジェーヌ・ジグー:トッカータ ロ短調
セザール・フランク:コラール第3番 イ短調
ジークフリート・カルク=エーレルト:かわいいワルツ
モーリス・ラヴェル:「マ・メール・ロワ」
他アンコール数曲
オルガンの曲はどれも素晴らしかったのですが、けっこう明るい曲が多かったような(私は暗い曲や速い曲の方が好きです)
パイプオルガンの波形(サイン波?)は眠りを誘うようで、隣に座っていた留学生連れらしきご一家は、留学生以外皆さんお休みになっており、曲が終わって拍手するときだけ起きる、といった具合。
パイプオルガンの波形(サイン波?)は眠りを誘うようで、隣に座っていた留学生連れらしきご一家は、留学生以外皆さんお休みになっており、曲が終わって拍手するときだけ起きる、といった具合。
音楽は自由に楽しみたいものです。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191206/19/moggadeet1973/50/a6/j/o0320024014662829162.jpg?caw=800)
うまい、うますぎる!!
ホテルビュッフェは美味で、腹いっぱい。特に夏野菜のミニッツソテー(さっと炒めたもの)やローストポーク(ウハッ)一口オムライス(目の前で即作ってくれます)ナシゴレン(スパイシーでアジアン)はうまくって、何度もおかわりしました。![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191206/19/moggadeet1973/55/a4/j/o0320024014662829165.jpg?caw=800)