聖夜に祈りをささげよう
世界が平和になること
誰もが温かいごはんが食べられて
誰もがきれいな水を飲むことができ
誰もが優しい心を持つこと
すべてが穏やかで幸せであること
ふと思い出した
幼稚園のころ
カトリック系の幼稚園で
クリスマスに皆でろうそくに火を灯して
静かにお祈りをしたこと
食事の前にはいつも
「天にまします我らの神よ・・・」と
手を合わせてお祈りをしたこと
今、世界で起きている争い
人々の限りない欲が
クリスマスどころではない街をつくりだしてしまっている
ただ
祈ることしかできないけれど
祈ることは自由
誰もができること
わたしの中にあるスピリチュアルは
幼稚園の頃に関係しているのかもしれない
いつも心に祈りを持つ
これからも ずっと