タカミテクノスが一時期販売してたフルソリッドブランクで作った竿がマイボートのキャビンに斜めに入れないと収まらないので、自分にとって使い勝手のいい収納性向上の為と、
リールシートからエンドグリップまでが曲がりすぎる感覚が慣れないのでフルソリッドのメリット減るけどハンドルジョイントに改造する
このブランクで作ったビルドブログが見当たらないのでタカミテクノスのブログより以下転載
「第一段は、
「FS1820RF 6.5ー1.4」
FSは、フルソリッドの略
1820は全長(mm)
6.5-1.4は、元径6.5mmから穂先径1.4mmのテーパーを意味します。
RFは調子でレギュラーファーストテーパーの意味です。」
MOZの短い2番とレネゲイド4番ちょっとしゃくらせてもらったけど、MOZはしゃくったらリールシートからエンドグリップは当然曲がるけど、曲がりすぎる感覚は無くていい感じだった
FS1820はガイド付いたそのままで、リールシート内部のアーバ付けてた位置でカットして塗装剥がす
そして差し込み代として10cm位をテーパー状に荒削りして塗装部の境目は6.4mm 差し込み端部は6.25mmで削った
それをハンドル材として某店で物色してきたビルド素材用謎のテーパーチューブラーブランクを内径6mm位の位置でカットしてひたすら地道にコツコツとテーパー状にサンドペーパーで削って
差し込み端部6.4mm内部6.27mmまで削ったけど、内部フラットになったのか、削っても削ってもなかなかテーパーや内径変わらなくなって削れる感じがしなくばったのでハンドルテーパー加工はこれで終わり
フルソリブランクの方をハンドルテーパーや内径に合わせて擦り合わせしていき、差し込み代10mmきった所で余裕持たせて擦り合わせ完了
作業の1番大変な所が終わったので後は任意の長さでハンドル材切ってアーバやリールシート接着してエンドグリップ削るなりいつも通りめんどくさくなってテサテープ巻いてEVAスポンジ突っ込んで終わり
エンドグリップのWCの隙間埋めるのにテサテープ斜めに巻いてその上にスレット巻いて、
シルバーチップエポキシの代わりに買ったC15ってエポキシを試しに塗ってみた
シルバーチップエポキシと違って炙っても空気玉が抜けず、テスト兼ねて低回転で回したらエアが増えて硬化中のエポキシも偏心したままゲル化してたので筆で触ったらくっついて凹んだ
硬化後エポキシとスレット剥がしてテサテープだけでコーティングした
あまり考えずに組み立てたのでリールシートのグリップEVA入れるの忘れてた
どうしようかしら?
アーバはマタギのスーパーハイブリッドアーバを4個入れて、PLSリールシートの剥き出し部分に合うカーボンパイプなかったのでコルクを外径18に削ってコルクが見えるようにアーバの間に入れた