UF-23HT-F115 買ってから今日までの記録+船外機データ | もげんぞという素人の釣り道具自作メモ帳

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ちなみに釣りは下手

2015年10月にUF23HT-F115のアワー340h(だったと思うが、380hだったか430hだったブログに書いてなかったので不明です)を230万買って2016年3月後半から乗り始めて2019年大晦日まででアワー1540h  
3年9ヶ月で1200時間アワーが進んだ
1年あたり300時間位乗ってるらしい
(正直この船で装備も何もない状態でこの価格は高すぎと思ったけど、欲しくなって買っちゃった)

使用したガソリンの量は記録残ってるだけで7808L

キー回してエンジン掛かってない状態から、アイドリング、走行中含めて1時間あたり6.5L燃料使用してる

移動はプレーニングする16〜18ノット位の速力で、回転数は(1人だと4100rpm)〜(4人だと4600rpm)が多く、
(マズメキャスティングやナブラ出た時、ゲストが急いで帰りたい時は)急いでる時は20ノット5000rpm位回す事もあるが、回せば燃料費高くなるので18ノット4500rpmが多い
ちなみに朝は生簀に水入ってないので4100rpmで17ノット位でるが、生簀開けると4500rpmで16〜18ノットになる
生簀を前後両方開けて、「100Lクーラボックス+氷20kg+魚いっぱい」+ 4人の重荷で乗ってたら5000rpmで14〜16ノットまで速力落ちます
大人数で生簀2個も開けてる時にエンジン回したところでそんなにスピード出ないのでのんびり帰れる時は4000rpm+αまで回して13ノット位でトロトロ帰ったりします

フルスロットル5800rpmにすると荷や生簀の状態にもよるが、軽荷で28ノット 中荷で26ノット位出たと思うが、プラグ焼く為にやった方がいいと聞いたので数ヶ月に一回1〜3分くらいフルスロットルするが、燃料の無駄なので多くはやらない

釣りから帰って釣り道具を片付けてる15分〜1時間はアイドリングで冷却運転してからチルドアップしてからウォーターフラッシングに水道繋いで急いでる時で5分〜普段は大体30分位は真水通ししてる

2016年 船に使った金額¥416,658(+230万)
2017年からは船と釣道具に使った金額¥857,846
2018年は船と釣道具で¥1,045,862
2019年は船と釣道具とアルバイトのSUS材料代含めて¥1,310,953

4年間で船と釣り関係で¥3,631,319(+230万)使ってました

領収書やら家計簿アプリのデータをノートに書いてまとめてみたので記録として残してみた

錘や針等の細かい物入れてなかったので実際はもっと使ってる

人と釣り行った時は出港から帰港時間はゲストに決めてもらい平均的には6時から15〜18時まで、9〜12時間釣りしてるが、
自分1人で釣り行くと釣れなくても釣れないなりにあれこれ試行錯誤したりして時間気にせず釣りするので5時から20時まで15時間位は船に乗ってる基地外みたいな事してるので船外機のアワーは普通に人よりかなり進んでると思う


この様な乗り方してるなら船外機よりディーゼル艇に乗った方が良い様な気がしてます


 
後日追加ーーーーーー
ヤマハの診断用 端末に接続してもらい船外機のデーターをとってもらいました
1枚目は回転数とその時間のログ
船体についてるアワーメーターでは1500時間を指していますが、診断ログでは1150時間なのでおそらく最初は2st船外機が載ってて、今装着されてる4st船外機に載せ替えた時にアワーメーター等はそのままにしてたので昔の2stと今の4stの累計時間だそうです
買った時は340hだったので4stに載せ替えて10時間位しか使ってないが、
(購入時の乗り出しアワーが380hだったら50h 480hなら150hほど前オーナーが乗ってたって事)
年式は古く、外観はカウルの塗装剥げたりして古そうに見えてたけどほぼ乗っていない船だったんだと初めて知りました

と言うことはこの回転数毎のアワーデータはほぼ自分の使い方のログって事になりますが、暖気+冷却運転が多かったのでアイドリングが690h アワーの6割を占め、実際に回してる時間は460h 4割でした
5000rpm以上ぶん回してる時間は0.9hしかなく
5000rpm以下で乗ってたって言う事実がはっきりしてますね

エラーコード? なんかの時にエラー記録される事があるらしいが、3枚目のノーマルって書いてある方を見て判断するので特に異常はないらしいです

エラーがあるとこっちに表示されるそうです
こっちは全部ノーマルになってるので異常無しだそうです
今現在自分が気がついてる船外機系の不具合としては、
①買って乗り出した当初からギアをFからRに切り替えた時ごく稀にエンストする事があるが、これは吸気系の弁?にカーボンが付着してるとこの様にエンストする事があるが、実際にカーボン付着していればそれを洗浄すれば大丈夫だそうです
乗ってて困る時にエンストするわけではないのでそのままで乗ってます
気のせいかもしれませんが、船外機のオイル交換やプラグ替えてしばらくの間はエンストしない気がしますが、たまたまその気候的にエンストしなかっただけかもしれません

②チルト計?チルトアップした時に動くメーターが買った当初から不動ですが、別にメーターで見るもんでもないし、チルトダウンした状態から0.5〜1秒でスピードが1番出るセッティングになるってわかってるのでそのままにしてます

③燃料計の電球が切れてバックライトが点かない状態ですが、これも別に点灯してなくてもメーター自体は動いて残りの燃料はわかるのでそのままにしてます 電球交換するなら数百円で変えれます

④シフトレバーが経年劣化?で一部開いてますが、これも乗ってて困る事ないのでそのままにしてます 
このシフトはどうやら固めにしてあるらしいけど、プレジャーボート乗り出してその重さが自分には普通だったのでそのままですが、カバー外してテンション調整するネジを弄れば軽くなるそうです

⑤船外機のカウルの塗装が日光で剥げてますが、買った時からそうなってました
プロペラも前オーナーが河川係留だったと思われるので浅い砂地や泥地を走るのでペラの塗装剥げてます






以上 自分の記録でした