今週の図画工作は上から
①余った材料で裏締め(外見変わらない様にエラの内側から脳締めする)の為の手カギ
②同じ船置場の方の穂先巻き込み折れした竿の修理
①の裏締め手カギは以前作った極太手カギの余りの柄にマグロ用モリで余った丸棒を釣針の針先形状に研いで接着剤入れて突っ込んだだけの簡易品
極太手カギのテーパーが刺突抵抗大きかったらしく、青物何十匹何百匹も締めてると刺さりにくいらしいけど、それより前に錆びるけど10mm鉄板を破断するシャーリングの刃の特殊鋼で試作品作った時の形状が良かったらしいので切断して新たに304よりは硬い謎のステンレス鋼で削り出して溶接して作り変えたついでに気まぐれで作ってみた
一応指の厚くなった皮にもスッと入るので魚なら刺さると思うが、ただのSUS304なので硬度は無くナマクラ
電動リールの巻き込みでティップ折れて、ソリッドティップも縦割れしてたので割れてない箇所まで切断して外したガイド2個間隔変えて巻き替えエポキシコーティングして修理完了
③のいぶきエアストーンは先週生簀2個開けたけど、過密で魚弱るのでエアレーションしとこうと思って出してみたらエンドキャップの接着外れて使えなくなってたのでガイドコーティングで余ったエポキシで補修してみた(接着用エポキシではなくガイド等のコーティングエポキシなので接着出来てるかは不明)
と、
エアレーションも100vの水心はエア弱いし、5千くらいした12vエアポンプはうるさい+モーターのブラシ欠けで始動時にカバー外して指で偏心ウェイト回さないと始動しなくなってエアーの力は強いが予備パーツも手に入らないし結果的に高いと思ったので100vのトイレ浄化槽とかで使う耐久性のあるエアポンプ買ったので、それに装着する内径4mmと内径7mmエアホースと大気開放してエアーの量調整するエアー分配器の自作するつもり
それと今の船を将来売却する時の為に行き当たりばったりで付けたバウレールを見た目良く1から作り直し、トランサムレールの補強パイプも見た目が悪いので作り直したい 金額的にはバウキャスティングレールは材料費原価15000くらいで作れると思うが、作れない人がメーカーや鐵工所に製作頼むと10万超えると思う