物好きじゃなければヤフオクでPさんの作品買った方がいいと思います
今作っても夜焚きイカシーズンは終わり、バチコンはまだ釣れるみたいだけど、夕涼みの夜勤のつもりが鼻水垂らしながら寒くて震える季節になってしまったのでもう終わりそうなので本気で使うのは来シーズンになるので半年かけてテストしてみようと思ってます
家にある使ってない水銀灯を使って水中灯を作ろうとしたけど、調べてみたら自分の地域では放電灯式水中灯は漁師の自主規制で使用禁止になってました
自分は漁師ではないので厳密には使用禁止ではないのかもしれないけど漁師が禁止なのに禁止されてるもの使ってると目の敵にされたりろくなことがないので自主規制遵守します
LEDテープライトを使った40wLED水中灯も作ったけど、潮が速いと流されたりして深くまでしずめれないしめんどいので結局使ってません
ですが、ハロゲン灯を点けた漁船や月光には全く太刀打ち出来ないので水中灯を使って夜焚きイカやバチコンアジングを効率的に釣る事が出来ないか色々と試してみたいのです
んでヤフオクに出品されてるLED水中灯のアイデアをまんまパクります
100w等のハイパワーLEDは発熱が凄いので放熱させるのが大変なのですが、この水中灯はアルミ板を使用してLED実装した後に樹脂でLED全面覆ってるので防水性も良いし放熱もこのLED自体を海中に沈める為、LEDを放熱させるのに必要な冷却水は無尽蔵に存在するので水中で使用してれば放熱の問題もクリアしてるし凄いアイデア思いついた方だな〜と感心しました
作る前のテスト
大きなヒートシンクに穴開けてタップでネジ穴作ったらパソコンのCPUグリスを塗ってLED実装して結線しました
出力電圧30vですが明る過ぎて目が眩みます
経験と工夫で本家には到底かなわないだろうけど試作1号機
樹脂は超軟質を使用
点灯試験
100wLED2個接続した↑の発光体を水に浸けてバッテリーに接続
(左)バッテリー側電圧計と(右)出力側電圧電流計も付けた
このコンバーターはスペック的には250wなのに30vを超えた瞬間、もしくは30v–3.4A以上に昇圧した瞬間巻線の下にあるFET?が焼き切れるので使い物にならなかった 105wで焼き切れる!?
電圧電流ゆっくり上昇させてみたり色々やったけど4個分30v過ぎたあたりで綺麗にこんがり焼けました 詳しくないけどFET?の規格違うの入ってんじゃないかと思う
250wを全部焼いたので100wLED一個様に買った150wコンバーターでテスト
250wが焼ける30vまで達しないものの、29.6v 2.96A 87w相当で点灯したまま1時間テストしたけど大丈夫だった 明るさも釣るには十分じゃない?っていうくらい明るい
明るさも250wコンバーターが焼き切れる寸前と同じ位の明るさなのでやっぱ250wコンバーターが悪い様な気がする
ただしコンバーターのFET部分の温度が105度位になってヒートシンクも1秒以上触り続けれないくらい熱くなってた
この電圧電流もテスターで数値が正確なのか測ってないのでただの目安
3A以上あげるには冷却ファンが必要っぽい
一瞬だったら29.6v4A流れたけど怖いので本当に一瞬だけでやめた
この熱をうまく伝導出来れば缶コーヒーとか温めれるのに
400w使い続けるにはバッテリーがそれだけ多く必要になるので実用性考えると自分には100wを両舷につけて合計200w位がベストかな〜と思う
ほんとヤフオクに出品してるPさんよくこんなすごくいいアイデア考えついたものだと思う 凄い!
最近60wとかを出品してると思ったら10wのLEDには30v駆動と12v駆動の2種類あるので12v駆動のチップで作ればコンバーター要らないんだ
12v-10wLEDチップで作れば発光部と電線と念の為のヒューズにバッテリークランプだけで作れるのでよりシンプルになり故障も少なくなると思う
密封用樹脂もちゃんと割れずに密封出来たし自分用に100wLED一個の奴を2個別々に作ろうと思う
そのうち10wLEDでコンバーターの不要なタイプも作ろうと思ってる
コンバーターを600w¥二千のに変えてみた
コンバーターを600w¥二千のに変えてみた
最大で電圧30.5v 電流4A流れるけど、4Aのまま点灯するとフラッシュはじまるので30v3.8Aで安定する様だ
3.8A前後で安定する
バッテリー電圧は点灯中で12.18Vなのにコンバーターまでの一次線が0.75mmと細いので頭打ちになってる様でコンバーターの接続部までに10.7vに落ちてる
4A以上流すとフラッシュはじまるのでこれでは使えない
バッテリー電圧は点灯中で12.18Vなのにコンバーターまでの一次線が0.75mmと細いので頭打ちになってる様でコンバーターの接続部までに10.7vに落ちてる
落ちてる原因が電線が細いからなのか電圧電流計接続してるからなのかはまた今度調べよう