①
在庫の1or2ピースのブランク全部曲げて選んだら45tソリッド接続する候補は内心折れるかもしれない竿に1ピースブランクは勿体無いと思ってしまったので2ピースティップから選んでしまいましたがx5925 x5930 旧名5918(現行の5922)が良さそうでした
2ピースティップの中なら1番84Bがテーパーと硬さがきつくてパッツン系には良さそうでしたが性能の特化より自分の貧乏性が出て90XX系で作ればハンドルジョイントにして45tソリッドとチタンティップ使い分けれるな と思ってしまい迷ってます
ちなみに84Bはグラスティップタイラバロッド1号機の材料に使われてます
テーパーは8626と同じマンドレルと思いますが84Bの方が張りがあるというか硬いのです
貧乏性が勝って9028Bで作ります
硬化後は差し込みの継目よりソリッド側が0.1mmも太いので削ります
現時点で全長150cm4.9f 16.46gです
②太かったソリッドを細くした後
接合部に補強巻きしたので吊るしてみました 補強巻きは撚り糸では無いのでAスレッドより細く巻けるアラミド繊維を巻きました
黄化しますが気にせず使い易いシルバーチップエポキシで補強巻きのコーティングして本日の作業終わり
③ハンドルジョイントのフェルール作り
最近発売されたマーブル模様ハンドル用のフェルールパイプで9028の尻より太いフェルールパイプを選んで補強の為に過去の端材をフェルール内部に複数接着して硬化後に9028の内径とテーパーに合わせてフェルールを削ります
この竿がハンドル共用しないなら9028尻の外周にエポキシ付けたカーボンロービング巻いてハンドル内径に合わせてストレート研磨した方が簡単なのですがこの竿のハンドルはもう一本の9026と共用する為にフェルールパイプを加工しました
これにより9026と9028の#1は両方とも無加工でハンドル接続できるようになりました
④
フェルール削ったので今度はリールシート周り作ります
KNフードが無いけどお金使いたく無いのでKNっぽく作ります
これでKNフード風になりました
ここは硬化後にもう一度グルグル回しながらエポキシコーティングする事でフレアー形状にするつもりです
⑤
帰ってきた頃にはフレアー形状になってるでしょう
グリップ削ろうと思ってIPS出したら色が違う事に気がつきました
ダイソーの顔料をエポキシに混ぜてみた
よってダイソー顔料はオススメ出来ないのでもしやるならちゃんとした顔料使いましょう
全長176cmでおよそ5.8f
重さはガイド付けて無いのに59gと重めの竿になりました
重くなったのはやはりハンドル材の外径が大きめ+フェルール入ってるので、ハンドルASSYだけで43gになりました
#1にガイド取り付け
自分はまずスパイン出したらトップガイドをスパインに合わせて接着してからトップを基準に他のガイドの通りを出します
ということでトップガイドLF?sic3を瞬間接着剤で接着しました はみ出た瞬間は硬化後に除光液(アセトン)で綺麗にとってガイドコーティング時にパイプとソリッドの段差も埋めます
そもそもこの竿のコンセプトは超?高弾性ソリッドティップって折れるのか?っていう実験が1番の目的で、如何に高感度に仕上げるかよりも諸事情によりお金使いたく無い方が大きいので在庫のガイド使うのですが、手元にあるガイドがKR-Hシリーズの16 8 6辺りなのでバットガイドを重たい16にするか低くて穴の小さい8にするか… 16だと結構重くなるし8だと小さく低すぎてガイド詰まりが起きて飛距離でなさそう #1がクリアコーティング済みだったら綺麗にガイド撤去出来るけどアンサンドなので跡が残るしそこらへんで迷います
5分悩んで「まぁいいっか」の心境に達したのでバットからKL8H-KL7Lの2チョークガイドにしました
全箇所ガイドフット先端のブランクスのちょっとした隙間だけ瞬間接着剤付けました 本当はコーティングエポキシが良いと思いけど手抜きです この瞬間の意味はブランクにガイドフット先端が気持ち喰い込みにくくなるかな?ってのと段差埋めてスレッド巻きやすくする為です
⑥コーティング
スレッド巻いて一回目のコーティング
ガイドフットはバット以外削ってないけどフット先端に瞬間チョン付けしたおかげでささっとスレッド巻けました
#1自体(ジギングロッドに比べて)細めなのとソリッドティップはチタンやグラスと違ってシャキッとしてるのでスレッド巻くのもすごく簡単でした
スレッドにエポキシ付けてアルコールランプでちょっとだけ温めて浸透しやすくしたらスレッド上のエポキシを筆で全部拭い取ります こうする事でスレッド内部から成長してくる泡の発生抑え次のコーティングが均一になりやすくなります
スレッドにエポキシ付けてアルコールランプでちょっとだけ温めて浸透しやすくしたらスレッド上のエポキシを筆で全部拭い取ります こうする事でスレッド内部から成長してくる泡の発生抑え次のコーティングが均一になりやすくなります
一回目のエポキシを配合した後にネット見ててエポキシ忘れてて時間経った奴を塗ったのですが、ゲル化始まってて完全浸透しませんでした。が、ライトタックルなので強度的には十分持つと思います
明日にはエポキシ硬化して実用可能だと思います
完成!
という事はガイドとコーティングエポキシの重量は1.5gですね
竿の曲がり方ですが穂先だけ曲がるEXファーストテーパーというのでしょうか
極先調子です
⑦実釣りとか注意点
とりあえず1匹釣れました
アタリは明確にコンって伝わったけど数釣ってないのでなんとも、
バットガイドですが流石に8サイズは小さすぎるみたいでバットガイドでの詰まり感を感じますし、実際に飛距離も他の竿より出ないのですが使えるには使えます
キャストした感じは0.8gJHだと詰まる抵抗感無いけど飛距離が出てないと強く感じ、試しに普段使わない2gJHでは明確にバットガイドで詰まる抵抗感が手元に伝わります
ということでバットガイドは最低12サイズを入れた方が良いと思います
マグナムクラフトのブランクは外層と内層に薄いカーボンロービングのような物が巻いてある関係で
ハンドル側の上から見て左に回すと緩んで出て行きますが、右に回すと締まって入っていきます
なんというかネジ山の見えないネジ山がブランク内部に付いてるというイメージなので外す時に間違えて右に回してしまうと#1の内層が剥離するのでここだけは注意して下さい
←コルム いいえ、ユルムです
なぜ注意点書いたか。
それは右回しで締まり過ぎるとフェルール接着剥がれるくらい強く入っちゃうから
そこまで強固に固着してないだろう
ハンドル内部のマンドレル跡がおそらくツルツルで引っかかりが無いので綺麗にエポキシ剥離したのだろうという仮定で、今度はちゃんとフェルールとハンドル内部の表面荒らして接着素地作った上でデブコン30で接着しました
ちゃんと接着したら簡単に#1抜けました
接着素地作りは大切ですね
飛距離の問題はどうも前回赤潮でラインが汚れてたのでガイドも汚れが付いていたであろうというのと風があって向かい風だったので飛距離出てない様に感じたらしく、今日0.8g1g1.3gJH使ってみるとあまり飛距離変わってませんでした
そして今までメインに使ってたのがAJX5917チタンだったので柔らかめの竿に慣れてたけど急にパッツン系の硬い竿になったのでキャストした時のリリースポイントがAJXに比べてシビアになってるので天ぷらやライナー続出でしたがちょっと慣れてきてリリース上手くいくと普通に飛んで行きました
ってことはバットガイドは無難に12~10番推奨だけども際どく責めるなら8番もありかもしれないなと思いました
今回は9028#1で作ったので次は9026#1にチタンの0.7-1.5(しかチタンティップの在庫が無い)を重たいけど長めに付けてロングチタンティップでもやってみようかと思ってます ガイドはもう無いので以前作ったロングソリッドロッドでも解体しようかなと思ってます

































