時期的に荒れ始めるのでゴムボ納めのつもりで出艇してきました
ちょっと前まではアベレージ30以上のアコウに青物、ティップランで1.5kgのアオリなど面白いくらい釣れてましたがどこ行っても4cmイワシの群れとエソばかりで何を投げてもエソばかり
DUOティップラン無布餌木投げてもリーダーと餌木自体ボロボロになってきます
もし天候よければまた出すかもしれないけどボートは綺麗にスポンジで洗艇して船外機も綺麗にしました
そういえばホンダ2馬力船外機BF2用キャピてーションプレート?スタビライザー?はiPhoneアプリGPSで速度計測して無装着の時は8kmだったと思いますが装着後9kmと若干速度アップしました。(使用条件違うので風上風下移動の気持ち平均値ですがブラシーボ効果と自己満足補正含まれます)
最速時にプレート無しではプポポポとエアを噛んでる様な音になってアクセル50%と100%では音が変わるだけで速度は変わってませんでしたがプレートつけると最初は同じ様にエア噛み音は鳴るのですがちょっと回せば中速と同じペラ音になりしっかりと水を押すようになりアクセル開度にそってスピードが出ます(のような気がします)
ただ問題点がありステンで作ったので船外機ボディのアルミと異金属間電食でアルミが痩せて行きそうな気がするのと、ゴミ箱に水張ってエンジン回して洗浄する時にキャピテーションプレートがでかすぎてゴミ箱に入らないので曲げ角度増しました
キャピテーションプレートは現在アノードメタルと船外機ボディの間に挟んで固定していて排気口よりも上なのでどうしてもプロペラが排ガス噛んでしまいますが、より効果望むなら船外機の排ガスルート変更するかプレート取り付けの穴を新しく開けてマフラーより下にするとスピードアップできると思いますがプロペラまでのクリアランスが少ないのとそこまで船外機に穴開けたくないので保留します
キャピテーションプレートの材料は1.5か2mmのSUS304で作りましたが油圧プレス使わないと曲げ加工できないくらい固いので船外機に使っても大丈夫ですが、板厚SUS1mmやアルミ3mm程度だとペナペナで柔らかいので変形してプロペラ破損する可能性が高いので作らない方がいいと思います