馬とシカを飼いならした浮気女の懺悔日記 -2ページ目

馬とシカを飼いならした浮気女の懺悔日記

浮気は死ぬまでなおらない!!

はじめまして 






魂の中に馬と鹿を宿す 狂 乱子と申します








タイトル通り 






浮気を繰り返す 最低女のどうしようもない日記です






読みたいひとが 読んでくれたらいい






何をどう思われようがしゃーない




言論の自由やから なんでも思ったこと言うてちょーだい








それじゃ 昨日あったこと書いてみるな






昨日は仕事が終わったあと 浮気相手の貴志とご飯に行く予定だった






わたしが焼肉が食べたいとリクエストし 店もわたしがチョイスした






二つ候補があって 






一軒目は職場から歩いて5分くらいの 






リーズナブルだけどガッツリおいしくいただけるお店






もう一軒は自宅からそう遠くない 値段は普通だが






かなりおいしくいただけるお店






1軒目のリーズナブルな焼肉屋は開店と同時に






すぐに満員になるところであり もしいっぱいだったら






もう一つの方へ行こうと話しになった








そして二人は職場近くの百貨店で合流し






その足で目的地へと向かった






ありがたいことに店は開店して1時間近くたつが






カウンター席はまだ半分くらい余裕があった






わたしたちは店員に誘導され 間隔の狭いカウンター席についた






適当にメニューを決めたら わたしはお茶をくみに行った






ここはお冷だけセルフサービスとなっている




注文も終わり このへんでほーーっと一息つく






落ち着いて話でもしようと 貴志の方へ向きなおす






その時彼の右手やや向こう側にいる人物が 






おぼろげにわたしの視界へ入ってきた






その瞬間






『あれ…?』






っと胸のざわめきを覚えた






何となく見覚えのあるその顔に 






左右0.1しかない 近眼で必死に凝らして凝視する






『うわっ!!あの人!!』






以前働いていた職場の先輩と一致する・・・




全身から血の気が引き…鼓動がいっきに加速した…






『よりによって何であの人がおるん?!!』






混乱する頭の中で この状況を必死に理解しようとする






その先輩の名前は 井上






50オーバーの おしゃべり男






人のうわさをおちょくるのが大好きな






私が苦手とするタイプだった






『アイツのことやから 私が男とおった!!って


職場の人間に言いふらすに決まってる!!』






さらに私の鼓動は高鳴りを増して 






全身が強張っていくのがわかる






「ラン どうしてん?」






貴志の声で ハっと我に返る






言葉にならない表情で貴志の顔をみる






きっと真っ青な顔色をしていたに違いない








何故 そんなにわたしが動揺しているのかというと






みなさんもそろそろお気づきであろうが






わたしの彼氏が 






井上氏と同じ職場に勤務しているからである








そしてピンチはさらに続いた!