今日は古巣の乳腺科のクリニックに
行ってきました。



ゼローダ内服中なので
そのための採血やお薬の処方は
家から近い古巣の
クリニックで出してもらい ってことで
乳腺科(市民病院)の先生が
配慮してくれました。


そこのクリニックは受付嬢が
いけてない。
対応が上からで
待ち合い室の患者の居心地の悪いこと


でも…人気のクリニックなので
予約の電話もひっきりなしで
一元さんには電話での応対はめっちゃ酷い



わたしだったら『もう結構です‼』
と怒りマックスで電話を切るレベル


今日も待ち時間のあいだ
受付嬢の対応を
ウォッチングしておりました。
感情移入せず客観的に観察していると
いい時間潰しになります。



そしてついに呼ばれて診察室へ。
懐かしい主治医との対面。
4ヶ月ぶり なんだけど
市民病院の乳腺科の主治医と
クリニックの主治医は
知り合い(飲みに行く仲)で
直接やり取りをしてくれて
こまめに術後の経過も
報告してたみたいで診察は
すぐ終わりました。


今回ゼローダだけをもらいに
きたつもりなのですが…
タモキシもでてる。。。



脳のがんは
トリプルネガティブやったのに
ホルモン療法必要なん???

主治医『生理はじまった?』
わたし『いえ、ずっとないままです。』
主治医『なくても、卵巣は動いてる。
若いからよけいホルモンの動きは活発で
乳がんにはよくない。
だからタモキシで女性ホルモンを
抑える必要がある』

わたし『はぁ…そうですか。』
とこれ以上聞けずじまいでした


一番はじめに調べた病理の結果は
数値は低いけどホルモン陽性やったから
だから念には念をで出してるのかも。


たまたまトリプルネガティブの腫瘍が
脳に到達したのかも
って思うことにしました。
ホルモン陽性からトリプルネガティブ
色々のタイプの乳がんがわたしの
おっぱいにおったって
考えることにしました。


タモキシ…これを服用していたせいで
脳転移を発見することを遅らせた
原因のお薬。


また更年期障害と付き合うのか。
明日からタモキシ再開です。