今回は、
「はつ恋」
について書きます。
(第1回目です)
歴史的名作といわれる小説を
この歳までほとんど
読んだことなく学のない自分。
思うところあって
最低1か月で1冊ペースで
読もうと決めました。
現在第6作目、
ツルゲーネフ著
「はつ恋」
を読んでいます。
アマゾンのリンク貼付ときます↓
現在3分の1程
読んだところです。
前回の夏目漱石「坊っちゃん」
前々回のカミュ「異邦人」
が、
自分的には
評価の低い作品だったので
もうあらかじめ
何も期待をせずに読んでます。
全130ページぐらいで
ペラペラの本なので、
スイスイ読めるかと思いきや、
その分、字が小さい!
老眼進行中の自分には
読み辛いです。
ストーリー的には、
まだ何にも
始まっていません。
主人公が
隣家に引っ越してきた
年上の美女に一目惚れし、
現在浮足立ってる、
という状況です。
そのうち
山場が訪れるのでしょうか。
前回「坊っちゃん」の悪夢が
頭をよぎります。
ちなみに前回の
悪夢の模様はこちらから↓
今のところ、
特に読み辛さは感じません。
次回は、
「お金」
について書きます。