加工食品の何が問題なのか。元看護師が教える成分表示の読み方
こんにちは、ミントです。「加工食品は体に悪い」とよく言われます。でも「何がどう悪いのか」をちゃんと説明できる人は、意外と少ないんですよね。今日は「なんとなく体に悪そう」ではなく、「何が・なぜ問題なのか」をお伝えします。そしてスーパーで今日からすぐ使える、成分表示の読み方もご紹介。難しい化学の話はしません。ポイントだけに絞って解説しますね。加工食品の何が問題か加工食品そのものが悪いわけではありません。問題は、加工の過程で加えられる「何か」です。大きく分けると3つの問題があります。① 添加物による体への負担食品添加物は、食品の保存・色・味・食感を整えるために加えられます。現在、日本で使用が認可されている添加物は約1,500種類以上あります。個別に見ると「安全性が確認されている」とされていますが、複数の添加物を同時に取ったときの相互作用については、まだ研究が追いついていない部分があります。また添加物の多くは腸内環境に影響を与えることがわかっています。乳化剤・保存料・人工甘味料は、腸内の善玉菌を減らして悪玉菌を増やすという研究結果が出ています。② 栄養が削がれている白米・白いパン・白砂糖・精製塩。精製・加工の過程でミネラル・ビタミン・食物繊維が取り除かれます。前回の記事でお話した「食べているのに栄養が足りない」問題の多くは、ここに原因があります。カロリーはあるのに栄養がない、という状態です。③ 体を炎症させやすい成分が多いトランス脂肪酸・精製された植物油・果糖ブドウ糖液糖。これらは体内で慢性的な炎症を引き起こしやすい成分です。以前の記事でお話した「慢性疲労の原因」のひとつである慢性炎症の多くは、毎日の食事からこれらを取り続けることで引き起こされています。成分表示の読み方・基本ルールここから実践的な話です。食品の成分表示には、ルールがあります。原材料は使用量の多い順に書かれているこれが基本ルールです。最初に書かれているものほど、その食品に多く含まれています。たとえば「砂糖、小麦粉、植物油脂、食塩…」と書いてあれば、最も多いのは砂糖です。「/」の後ろが添加物原材料名の表示では「/」または改行で区切られた後が添加物です。例:「小麦粉、砂糖、バター、食塩/膨張剤、香料、乳化剤」「/」以降の膨張剤・香料・乳化剤が添加物です。特に気をつけてほしい表示・7つ全部を覚える必要はありません。この7つだけ確認する習慣をつけてください。① 果糖ブドウ糖液糖・ブドウ糖果糖液糖清涼飲料水・ドレッシング・ソース・お菓子に多く含まれます。砂糖より吸収が速く血糖値を急上昇させます。腸内の悪玉菌のエサになりやすく、腸内環境を乱します。これが原材料の最初の方に書いてあるものは、避けることをおすすめします。② 植物油脂・食用植物油脂マーガリン・ショートニングに含まれるトランス脂肪酸が含まれている可能性があります。パン・お菓子・インスタント食品に多く使われています。「植物性だから安心」ではありません。③ 調味料(アミノ酸等)うま味を出すために使われる添加物です。過剰摂取すると腸内環境に影響を与えることがあります。「等」という一文字に、複数の添加物が含まれていることがあります。④ 人工甘味料(アスパルテーム・スクラロース・アセスルファムK)カロリーゼロ・糖質ゼロの食品に使われています。腸内細菌に影響を与えるという研究が増えています。「カロリーゼロだから安心」とは言い切れません。⑤ 亜硝酸ナトリウムハム・ソーセージ・ベーコン・明太子などの発色剤として使われます。肉の赤色を保つための添加物です。過剰摂取は避けた方がいいとされています。⑥ 増粘多糖類・乳化剤食感や見た目を整えるために使われます。腸内の善玉菌を減らすという研究結果があります。ドレッシング・アイスクリーム・マヨネーズに多く含まれています。⑦ 香料・着色料天然由来のものと人工のものがあります。「香料」とだけ書かれている場合、何が使われているか詳細はわかりません。「完璧にやろうとしない」ことが続けるコツここまで読んで「何も食べられない」と思った方、そうではありません。全部の添加物を避けることは、現代の生活では現実的ではありません。外食もするし、忙しいときは加工食品に頼ることもある。それで構いません。大切なのは「知った上で選ぶ」ことです。毎日食べるものから少しずつ変えていく。みそ・醤油・ドレッシング・お菓子。毎日使うものの成分表示を一度確認してみる。そこから始めれば十分です。今日からできること・3つだけ① 毎日使う調味料の成分表示を確認するみそ・醤油・めんつゆ・ドレッシング。毎日使うものの原材料を一度見てみてください。無添加のものに変えるだけで、日々の積み重ねが変わります。② 清涼飲料水をやめる果糖ブドウ糖液糖を最も手軽に大量に取ってしまうのが清涼飲料水です。水・お茶・白湯に変えるだけで、体への負担が大きく変わります。③ 原材料の数が少ないものを選ぶ成分表示に書かれている原材料の数が少ないほど、シンプルな食品です。同じ商品でも、原材料の数が少ない方を選ぶ。これだけでいいです。📝 note公開しました看護師17年の経験をもとに私が実際にやっている32のことを全部まとめました。腸・血液・慢性炎症ケアの視点から今日からできることだけを選んでいます。本文20,000字に加えて3つの特典PDFが付いています。🎁 特典①セルフチェックワークシート🎁 特典②32の実践チェックリスト🎁 特典③避けるべき添加物リスト「知識はある。でも変わらない」そこから先に進みたい方はこちら👇▶病院では教えてくれない「繰り返す不調」を止める完全ガイド📩 公式LINEでは今日のような健康の裏リアルを7日間お届けしています。登録後すぐに届きます😊▶ LINE登録・7日間無料特典はこちら元看護師 ミント🌿