ウォールクリエーター*アベちゃんのブログ

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Mogaハウスの左官アベちゃんの仕事日記

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こんにちは
左官の阿部ですm(__)m

今僕はこんな所に1人で暮らしてます。
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毎日何かを作る事とお花を育てる事だけに夢中なのです。
なので社会通念にとらわれず
世の流れも知らず
好きな事だけやってます。

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僕は自分の生き方を家の壁にフリーハンドで描きました。
「Everyday is Imagination and Creation」
毎日が想像と創造である為には
まず、心が豊かで無ければいけません。
僕はその為にお花いっぱいに埋め尽くしたいんです。
僕の家はまだまだ未完成ですが、先ずは煉瓦を積み花壇をこしらえお花を植え育てる作業を優先しました。
僕にとってはまず最初にやるべき事だと思いました。

白黒の心の世界に色を塗り潰したいんです。

公園の目の前だから色んな方が見に来て声を掛けて下さいます!

僕は嬉しいですよ!
皆様が喜んで頂けるのなら

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花壇から溢れだす花を見ると嬉しいです。

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蝶々や蜂が来ると嬉しいです。

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植物がどんどん伸びてくれると嬉しいです。

僕の家は電化製品以外ほぼハンドメイドです。
皆様に作る喜びを教えましょう!
それが僕の役目だからです。


おしまい





テスト
ああああ
ああああべです






こんばんは
左官の阿部ですm(__)m

気が付けば、僕は次第に
人間よりも白い鳥のユキとの会話の方が多くなり
ユキも言葉のバリエーションが次第に増えて来て
今ではグルルルとかボーボーボーなんて鳴き
出会った頃には言わなかった言葉を言ってます。
しかし意味はまだ不明なのさ
グルルルとかボーボーボーの意味もそのうち解明出来るだろう。
何故なら、出会ってからユキは次第に心を許し、膝の上に乗り、指の上に乗り、肩に乗りながら仕事出来る様になり、呼べば飛んで来て腕に止まる。

早く阿部邸を完成させて
大きなユキの鳥籠を作らなきゃ。
ドーマーの窓からユキは空に羽ばたき飛んで行って、また僕の肩に戻って来る様に、、、

今日のユキ
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完成したら白いフサフサな犬も飼うんだ

白い鳥を肩に乗せ
フサフサな犬を撫でながら
庭のお花に水をやって居るのが
それが僕だよ
僕を見かけた時は声を掛けてくれたら
答えるよ
鳥の言葉か
犬の言葉か
人間の言葉か
花の言葉か
その時の気分だけど

必ず何かを答えるよ

おしまい








こんばんは
左官の阿部ですm(__)m

ブログなかなか更新出来ずにごめんなさいですm(__)m

阿部邸で毎晩遅く迄仕事してます。
白い鳩のユキのお陰で頑張れるのです。

ユキはすっかり僕に心を許し
今ではユキから肩に乗って来てくれます。

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阿部邸完成したらみんな来なよ!


休日には1階のお店で
肩に白い鳥を乗せ
照れ臭そうに
いらっしゃいませ
って言ってるのが

それが僕だよ

おしまい
こんばんは
左官の阿部ですm(__)m

今からお話する事は大変信じ難いですが実話です。
僕は祈る事程無駄な事は無いとの考え
つまり神様や教祖様なんて居る訳無いとの考え

だが、神様からの贈り物を頂いたんです。

数日前、阿部邸の仮設扉を開けた瞬間
背後から僕の頭上を何かが突き抜けた

えっ?
なんださっきの?
白い鳥?

極度な疲労からか、幻覚が見え始めちまったと一瞬解釈する。

又は夢か幻か、、、

しかし夢でも幻でも無かったです。
現実に僕の新居に真っ白な鳩がやって来ました。

暫くそっとしてあげた。
勿論外に出れる様に窓も全部開けてあげて

外に逃げる処か
電球の線に止まりながら僕の仕事をずっとずーっと見て居てくれた。
夜業して夜遅く迄ずっとずーっと、、、

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きっと僕の家が気に入ったんだろう、、、

ならば僕の相棒にしようと決めた。

出会いとは自然の成り行きで
これからは僕からは探さないし求めない
僕の事や、僕の家が、居心地良く感じて寄って来てくれた者と暮らそうと思う
人間だって動物だって全て
馬が合う者としかやって行きたくないんです。

雪が降る時に来た真っ白な鳩だから
ユキって名付けた

大工さん達の電動工具の音に怯えない様に
鳥籠を買って日中は外に出して僕は他の現場に行く。
夜は阿部邸の中に入れて放す
ユキは僕の膝の上で気持ち良さそうに撫でられてる
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もうユキに夢中
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ユキと暮らそう

神様、居るなら出て来て横に座りなよ
ウイスキーかい?ジンかい?ラムかい?
注いであげるから、礼を言おう
ユキに会わせてくれて
ありがとうございますm(__)m

この家で一緒に暮らします
そして
花だらけにしたい
全てを

おしまい