Milk | すみれのオールナイトジャパン

Milk

MILK観てきました。

http://milk-movie.jp/enter.html



1970年代のアメリカ、同性愛者としてアメリカ初の政治家ハーヴィー・ミルク氏のお話です。



今は昔に比べたら同性愛者って受け入れてくれるかもしれないけど(かといってカミングアウトするのって勇気のあることだよね)昔はもう全然同性愛者ってなだけで汚らわしい人間扱いなわけですよ。教師が同性愛者だったらどうする?教育上よくない、とかもう人間的に否定する人が多くて多くて、それで問題になったりして。沢山の同性愛者がサンフランシスコに集まるんだけど、でもサンフランシスコに住んでる人にとってはそこが同性愛者の集まりの町になってしまうのがイヤなわけで・・・


でもね、すみれは非同性愛者なんだけど、誰かを好きになる気持ちって

みんな一緒じゃん。

好きになってしまったのが同性なわけでしょ?

でも気持ちは一緒じゃん。


なのに差別・軽蔑されて、非同性愛者と同じ税金払ってるって思うと腹立つよね!すみれだったらイヤだわー。



そこで同性愛者の差別と偏見をなくすために立ち上がるのがハーヴィーなのです!

(税金問題はすみれの個人的感情なので映画では出てきませんけどね)

そんなハーヴィーには彼氏のスコットがいるんだけど出会いはナンパ。しかも40歳になる誕生日に地下鉄でうーんと年下の男のをナンパしてキスするんだけどその時の表情が乙女しすぎててキュンってなる。これがショーン・ペンマジックです!この人マドンナDV説あるしで、離婚でしょ。そのイメージがいつまでたってもすみれの中であるんだけど映画みちゃうと忘れちゃうんだなー。



で、政治活動が忙しくなるとスコットともだんだん離れていき、そしてお互いに新たな恋人もできたりするんだけど、スコットは陰ながらハーヴィーを見守ってるわけ。すみれはスコットに感情移入しまくりで。スコットはこの時こんなことを思ったに違いない、とか勝手に妄想しながら映画を観てました。



ハーヴィーミルクのドキュメンタリー映画もあるので(確かタイトルもそのままハーヴィーミルクだったと思う)おちかくのレンタルショップにあったらそっちを観るものいいと思います。こっちの方が当たり前だけどリアル感いっぱいです。だからこそショーン・ペンの演技もすごい。何回鳥肌たったか。



オススメ度★★★★★




次は何観ようかなー

やっぱハゲタカかなー。

ドラマおもしろかったしね。