おはーちゃんどすそうきです。
mixi整理してたらでてきたのでもったいないのであげます。
大分前のだからあんま覚えてないけど色んな色混ぜるのがブームだったこのころ。
しかしまぁ、今に比べて結構丁寧というかめんどくさいことしてますねwwwwww
↓以下原文ママ
課題の着色がおわたので、ちょっとだけメイキングもどきをしてみたいとおもいます。
あまりに適当すぎるので、こんどまたちゃんとしたメイキングしたいとおもいます!!^^ 今回はおまけということで←
まずはラフ→下書き。
今回は課題の分で余ったのを使うので、とりあえず下書き段階のを恥じさらすことに。
とりあえず写メくたばれwwwww
でもまぁ汚いのでどっちみち関係ない
基本的にラフはライトブルーでします。
印刷に出にくいのです。あとはあれです。癖です。
ラフとアイデアが出たら、その上からだいたいで描きます。
それが終わればクリーンアップ。
ペン入れに当たる作業です。
今回は全体的に薄めにしようとおもっているので、コピることにしました。
そんで、線画になったものがこれ。かわりませんねー
でも、シャーペンとか鉛筆書きの上からコピック使えないです。ここ注意ー!のびて泣くことになります。
いよいよ着色ー
いっつも思いつきで色をのせます。
肌の色は、今回機械の子、という設定で描いているので、京極と同じ色で塗ります。
下地はE0000。私は誰を描くときでも基本的に下地はこれです。
思いつくままにぬってください!さぁ!!^^
下地が塗れたら、次は影をつけてゆきます!
W1で、影となるところをちょいちょいと塗っていきます。
するとどうですかねぇ。顔色悪そうになりましたでしょうか??
影をつけましたけれども、まだ何となく凹凸がないです。
平面の顔ってかんじです。
そこで、鼻の下、下唇の下、頬の山の下、向かって左側の輪郭に、W3を入れて行きます。(あと首もとの影!)
ここで注意。W3はW1にくらべて結構濃いです><
あまり塗りすぎると土より黒い顔になってしまうので、効果として使う場合以外は、小範囲にとどめておいた方が無難です。
目にいきます!
今回は使いやすい蒼にしました。
B32をアイラインと目にのせます。
この時アイラインを黒にしますと目がぱっちりします。
ですが、今回は全体的に薄め!がモットーですので、ここでアイラインに黒をいれると、目だけ浮いてしまう可能性が高い!ので、最初は色を付けておくほうがいいのではないかと。黒→色には戻せませんが、色→黒は意外とどうにかなります。^^
だからといって、目=アイラインはキモイ!
ので、B34をアイラインに投入。ちなみに私はこの色、新撰組の羽織の色としてよく使います。どうでもいいのでスルーで^^
一緒に瞳に点っと1発残しちゃいましょう。すると目が開いたように見えます。もしその瞳の部分だけ色が浮いてしまった場合は、N0やカラーレス(0)でなじませます。ここで注意。N0やカラーレス(0)は、あんまりごしごしやりすぎるとせっかく塗っていたはずの色が禿げてしまうことがあります!ので、基本的には2-3回優しく撫でる程度に^^
髪の毛いきまーす!
下地は何となく儚いイメージできてるのでN0をのせました。
この場合、下にひいてる色はありませんので、若干ごしごししても大変なことにはなりません^^
きらくーに全体をぬってくだしあ!
その上から、目と合わせて蒼系の色を足します。
今回使用はB00。これまた薄い色です。髪の流れに沿って入れていきます。特に、生え際に入れると綺麗に映えます。
気まぐれで、BV00とR20を足しました。
BV00は紫、R20はピンクに近い色なので、赤みがあります。
青になんで赤やねん!ですが、基本はN0。つまり灰色=銀色なわけですよ。
毛先にちょちょっとのせてやってください^^
赤みだけだと、青と色でけんかしちゃいますので、中和剤としてYG11投入。
光のあたりそうな、頭の上の方に隠し味程度に足します^^
こ!こ!で!
重要なポイントです!そう、色鉛筆黒です!
元はと言えば、かの有名な大暮維人さんが、コピックで作業するときに使ってるーってなってて、私はその指南書をみながら勉強したくちなので、私のやり方は大暮せんせいのをなんとなーくあれんじしたようなあれなのです。
で、黒色鉛筆を、髪の毛の影(特に、段カットになってるところの、頭皮側の髪の毛とか)にいれます!ついでに、目とアイラインの境目に、ちょろっと線を引いちゃいませう。これで目とアイラインに区別がついて、目になるはず。
ホワイトでハイライトを入れれば完成ですー
そんなこんなでだいたいこんな感じになると思われます。
あ、眉毛はあれです。ハイテックの青いやつで適当にひきました←