本日も良い天気でしたね。


今日は、久しぶりにあるセミナーに行ってきました。


働く女性のための日経Wアカデミー


日経新聞販売局主催の女性の為のセミナーです。

2~4月まで月1回、それぞれ違う内容のセミナーが行われます。


本日は、『働き方を学ぶ


講師は㈱キャリエーラ代表キャリアアドバイザーの藤井佐和子さん。

そして、日経ウーマン前編集長で日経BP総合研究所長の麓幸子さん。


藤井佐和子さんは以前から存じ上げており、一度お話を聞いてみたい方でしたので楽しみでした。


場所は大手町にある日経新聞本社内。

始めて降りたのですが、いやぁ~やっぱりオフィス街。

こんな所で時間を過ごす事がないので、ワクワク感が半端ない。


さて、セミナーですが、始まり早々隣の人と日経新聞の中で気になる記事の説明をする事に。

人見知りの私には正直苦手なワーク。

限られた時間で説明しなければならず、要点をキチンと説明できてないと反省。

でも、相手の方が聞く姿勢を見せて下さったので、楽しくお話が出来ました。


本編です。


まず、藤井佐和子さん。

女性ならではのキャリアの積み方、活躍する為の意識するべき行動等をお話してくださいました。

私にはそんなたいしたキャリアがないと思っていました。

でも『たまには自分のキャリアの整理(棚卸)をしてみよう』と言われ、私が今までやってきた事でもキャリアを積み立てているんだと思えるものになりました。



そして、麓幸子さん。

日経ウーマンを発刊当初から携わりながらも、想定外の出来事で職場を異動させられたりと紆余曲折だったようですが、違う視点で考えるとそんな時こそ成長出来るときと考え頑張ってこられ、再度編集長として日経ウーマンに携わってきたそうです。

彼女の言葉で「歳だから・・・っての辞めません?会社年齢じゃなく人生年齢で考えましょう」が私の中でぐっときました。

彼女は、50歳で法政大学院に入学して勉強し卒業したそうです。

私も既に40代半ば、キャリアも何もない私には上がないって思ったけど、それは間違いなんでしょうね。



お二人の共通の言葉が


固定概念を捨てましょう


こうでなくてはならない、昔からきまっているから、そんな風に決めつけが確かにありました。

新しい風を入れるために、いろんな人と関わってみたり行動する必要があると思います。


明日は今日セミナーの振り返りをまとめ、今後キャリアを積み上げていきたいと思います。


次回は一ヶ月後の3/14です。

すごく楽しみにしています。