部屋の掃除をしていた〜

掃除機かけようと

ゴミ箱をどかすと

そこにいたのは

私の天敵 ヤモリ だった・・・

小さな 子ヤモリ だが

その恐怖ったらない

もっとも怖いのが ヤモリ なので

家の中に入られてる恐怖が半端ない・・


このままだと

どこに行くかはわからないし

壁 天井 移動して

毎日 どこで出くわすかわからない恐怖と

もしかして上から落ちてくる恐怖を考えたら

先々の終わりのない恐怖より

今一瞬の恐怖を取る方がマシだと考えて

勇気を振り絞って行動に出た〜

幸い 厚手のゴム手袋があったので

直接触ることのないように

両手にゴム手袋した状態で手を

ピニール袋に入れて

掴み取ることにした〜

一瞬のタイミングで

掴み取れたか?逃げられたか?

手を開けて見る勇気はないが

手の中でうごめく感触があったので

確実に手の中にいることは

わかった


ヒィ〜〜

必死で家の外に走り出て

庭に離した〜


無事 外に出せた!


怖かった!

朝から 恐怖の時間 が

やってくるとは

思いもよらなかった!


そういえば

ちゃちゃ が なにかを気にしてる様子が

あったのだが

ちゃちゃ は

ヤモリを

見つけていたのかもしれない


ちゃちゃ が 捕まえないでよかった☆