一時隔離保護中 の
黒猫ちゃん
2.7キロの 若い女の子
今朝 5時過ぎに
死んでいる事に気づく
起きてたら
目薬入れようと
ケージを開けて覗き込んだら
隔離している
この中で 死んでいました・・
動物愛護の Tさん が
昨日 様子を見に来てくださったばかりでした・・
まさか
こんな急に死んでしまうとは思わなかったので
一瞬
何かの間違えかと思った
その後
ケージからたしかに聞こえた
可愛い声の ニャー
泣いたから 生きてるよね〜〜
勘違いだよね〜〜
って また ケージの中を覗いた
やっぱり 死んでた
その後
もう一度 ニャー と聞こえて
また 覗き込む
やっぱり死んでた
お別れの挨拶をしてくれたのだろうか？
ここから先は 閲覧注意 本来 出すべき姿ではないのだろうけど
この子が ここで
生きてた証に
写真残します
ダメな方は
見ないで！
スルーしてください
すでに
死後硬直してました
昨夜は
膝に乗せて
抱いた状態で
目薬入れて
その後
ケージに入れたんだけど
どこかに行こうとしてたし
歩き方があたまを少し傾けてたのと
声が枯れた感じの
か細い鳴き方と
いびきのような声と
今になって 振り返ると
何かおかしかったのに
気づいてあげられず
ケージに入れてから
何度か前に様子を見に行ったけど
あまりに静かなので
眠ってるのだと思って
下手にちょっかいかけて
起こすといけないからと
ゆっくり休ませてあげたくて
そのまま そっとしていたの
もしかしたら
その時 すでに 旅立ってたのかもしれない
何も気づいてあげられなくて
申し訳なかった
早朝にもかかわらず
動物愛護の Tさん が
相談に乗ってくださった
黒猫さん が 死んでしまったことを
報告して
どうしたらよいのか
いろいろ教えていただいた
今日
私は仕事なので
家を出るまでに
黒猫ちゃんを
ダンボールに入れて
旅立ちの準備
送るための支度をしておいて
のちに Tさんが引き取りに来て
火葬してくれることになった
無地のダンボール用意して そこに入れようとしたけど
死後硬直した体が 入らないので
無理に体折り曲げて 傷つけたくないから
大きめの箱を探した・・・
入る箱と言ったら
お米の○○○ライスって書いてる箱しかなくて
なんか ごめんね ってなったんだけど
これで我慢してもらうしかなくて・・・
早朝で
花屋も開いてないから
この子のために
新しいお花を買ってあげられないので
家にあったお花を入れました
あるものでしか
何も用意できなくて
かわいそうな事だけど・・・
病院では
名前はまだない って言ったから
野良猫ちゃん と言う名前になっていた
さすがに
それは可哀想だから
最期に贈り物として
名前をつけてあげた
お顔がボロボロで
本当のお顔がわからなかったけど
きっと綺麗な子だったと思うので
私のイメージでは
ミューちゃん だったから
美しく生まれた子として
美生ちゃん にした☆
本当は
最後 旅立ちも見送ってあげたい所なんだけど
Tさんが 後のことは
ちゃんとお世話してくださるとのことでしたので
お願いして
仕事に出てきました
どうして
私が保護する子は
死んでしまうのだろう？
うちに来たのが １月30日で
病院に行ったのが 2月3日
亡くなったの見つかったのが
2月5日
わずか一週間ですが
なんと儚いことか？
こんなことなら
そっとしておいてあげるべきだったかな？
あちこち
病院に連れ回して
負担かけてしまったんじゃないかな？
結局
助けてあげたかったのに
助けられず
返って 苦痛を与えてしまった気がする
良かれと思ってやったことが
そうではないこともある
なんとも複雑な気持ちですが
今はただ
美生ちゃんが 穏やかに 安らかに
眠れるように
冥福を祈るしかない
短い間でしたけど
出会えて良かったです
可愛い子でした☆
お世話させていただいたことに感謝します☆
感謝を込めて
ありがとうね☆
いつも 何かあるたびに
お花やお供えを送ってくださってる皆様へ
美生ちゃんは
動物愛護の方の手を通して
荼毘にふされますので
（合同葬です）
うちには 戻ってきませんので
美生ちゃん のために
祈っていただけるだけで結構です
今回の お供え等は
お気持だけいただいて
辞退させていただきますので
よろしくお願いいたします☆
美生ちゃんへの応援
ありがとうございました☆
