こんばんは
かなり間があいてしまいましたが
病児保育話の続きです。
お昼にはメールで子供の様子を知らせて
くれる神対応な病児保育
おかげでとても安心できました
そして幸い熱も上がっておらず比較的元気な
様子
でもやっぱり朝預けて私が行った後は
寂しくて少し泣いたとのこと
心が痛みましたが、その後は気持ちを
切り替えて折り紙をしたりパズルをして
遊んでいました。との内容にホッと一安心。
様子を教えてもらえると、それだけで
こちらも安心できますよね
その後仕事を定時で終えお迎えへ
娘は嬉しそうに、はにかみながら出てきました
何をして遊んだ、どんな子がいたなど
色々お話ししてくれましたが、
車に乗って、
私『モルちゃん、今日1日よく頑張ったね
偉いよおかげでママお仕事行けたよ
ありがとね
』
と言うと
娘『モルちゃん、ほんとはさみしくてママに会いたかった…』
と。。。
うわぁぁーーーん!!
ごめんよぉぉーーー!!
とは言えなかったけど、
車の中で2人で
『頑張ったねぇーー!』
と泣きました
体調も良く無い中、知らない場所・知らない
人の中で、子供なりに必死で頑張ったんだと
思うと、仕事とはいえ無理させてしまった
わかってはいたけど可哀想なことをしてしまったと、娘の涙を見て私も出勤2日目でピーン!と張り詰めていた糸がプツンと切れて、自己嫌悪で涙が止まりませんでした。
2人で車でしばし泣いた後は、
頑張ったご褒美としてアイスを買って帰りました
不安で寂しい思いはさせてしまったかもしれない。
でもそんな中でも先生と一緒にやったパズルや折り紙はとても楽しかったようで、
作った折り紙のリースを嬉しそうに見せてくれました
病児保育を利用することについて、人によって考えは色々だと思います。
親なら子供が病気の時くらいそばにいてあげるべき。
そこまでして働くのか。子供が可哀想。
子供が病気だからって簡単に仕事を休まれては困る。
社会人として無責任だ。
本当に色々な意見があると思います。
どれも間違ってないし、立場が違えば意見が変わってくるのも当然ですよね。
実際に私も預けることになった時は
可哀想と思ってしまいました。
でもそうせざるおえない状況があるわけで、
そんな時に子供だけでなく親も気遣って
笑顔であたたかく迎えてくれる病児保育の
存在は本当にありがたいです
利用しなくても、いざという時には
病児保育がある!という、心のお守り的存在
にもなります。
可哀想なことしてしまったと散々泣いた
私ですが、この翌月もアデノウイルスで
預けることになった日が1日ありました
娘は1回行ってるから大丈夫かな?と
思ったら、色々わかったからか、
1回目より大泣き!
っていうより爆泣き!
『ママ行かないでぇーーー
ママの会社一緒に行くー!』
と病児保育の玄関で大泣きしてしがみついて離れなくて、朝から私も泣きたくなりました
その後は無事有給休暇が出たのと、母が来てくれたりで病児保育は利用していないのですが、多分この先もちょこちょこお世話になると思います。
なんだかまとまりがなくなってしまいましたが、
病児保育ってどんなとこだろう
どんな雰囲気なんだろう
預けてみたいけど不安…
などと思っている方に、少しでも参考になればいいなと思います
まっ!子供が体調崩さず元気でいるのが1番ですけどね!
長々とお付き合い頂きありがとうございました