「思春期・反抗期はいつ終わる?――行ったり来たりの高1男子」
現在、高1の息子。中3の頃は、高校受験のストレスも重なって、反抗期のピークでした。塾の送り迎えでは靴のまま車内でデンと車の天井まで足を伸ばし、(その柔軟性、完全に使い道を間違えてたよね😤)スマホは爆音、私はそこにいないかのような扱い。お礼も言わず、注意すれば「あ?」。常にイライラしていました。「受験が終わったら落ち着くかな」と単純に期待していたのですが、一学期は思ったほどではなく、家での生活態度も相変わらず。こちらも受験サポートと引っ越しで心身ともに疲れ切っていて、「うるせぇ」の一言に心が折れ、涙を流すこともありました。---そんな息子くんも、 二学期になる頃には少しずつ落ち着きを取り戻し、生活態度もだいぶマシに。テスト前の勉強時間も増え、安心して一緒に出かけられるようにもなってきました。車ではスマホの音量を落とし、行儀よく座るようになり、運転中の私の問いかけにも答える。(「◯◯交差点ってあそこかな?」 「そうだね、そう書いてあるよ」など)まあ、当たり前のことなのですが、去年の荒れ具合を思うと、その“当たり前”がありがたくて、精神的な落ち着きにほっとしています。---身長のことも、気がかりでした。中1で7cm、中2で10cmほど伸び、以前の晩熟診断から 中3も5cmくらいは伸びるのだろうと予想していたのに、実際は2.5cmしか伸びておらず、高1になってから気づいて大慌て。再び、家で時々身長チェックをするようになりました。すると高校生になってから、 毎月0.5cm(年6cmペース)で伸び、 どうやら中3の分を取り戻している様子。受験勉強量も通塾回数も決して多い方ではなかったと思いますが、 ストレスやプレッシャーは相当かかっていたのでしょう。ChatGPTによると、 大学1年くらいまでのんびり伸びるタイプとの予測。晩熟タイプで、 ヤキモキしながら心配していましたが、今やっと平均にキャッチアップ。なので、これからどこまで伸びるのかは天のみぞ知る、ということ。ここからは気楽に見守ろうと思います。---そんな息子くんは、手脚が長く、160cmくらいの頃から メンズMサイズの上下が 丈はピッタリで着られていました。(シルエットはダボダボでしたが)高校の制服は180cmサイズ。180cmにはまだまだ届きませんが不思議なことに 袖や裾に余りはありません。でも先に脚が伸びて後に胴が伸びるって聞くのでここからは脚が長い体型じゃなくなっていくということなのかな?---生まれてこの方、 一度も少年体型になったことのない私。すらりと伸びた手足、細身なのに程よく筋肉がついた体躯。。無縁アメカジが似合った試し、、ありませんそれなので、 息子の“令和カジュアル”な服選びに付き合うのは楽しくて、つい買ってあげた上に、お茶代まで贅沢してしまいます。---「息子にばかり甘々ではいけない」、今度は夫にも手をかけなきゃと。「次の試験に受かったら」「次に昇進したら」と長年先延ばしになっていたオーダースーツの店を 半ば強引に予約し、一緒に行ってきました。オーダースーツの店の中では高価格の所ではありませんでしたが、出来上がったスーツを着ると、既製服でも困らない体型の夫が、さらにスタイル良く見え、変なシワも入らず、 着心地もかなり良いそう。すると今度は、「息子の大学入学式とか成人式のスーツも、オーダーにしたら 裏地やボタンで遊んで楽しいだろうねえ」などと、 結局また息子のことを考えてしまいます。「それいいね」となんだか偉そうに言う息子です。---思春期は順調に見えても、やっぱり行ったり来たりです。ある日、 私が床にいるのが分かっていながら、 息子がソファにジャンプ。ソファが私の膝に激突し、私は「痛い痛い」と泣き声。すると青い顔で 「めんご…めんご…」と小さく一言。(1年前なら 「大げさなんだよ」と言われていたかもしれません)しばらくしてから、「Sorry, mom」と言いに来て、「もう体が大きいんだから、園児みたいな動き方をすると周りが怪我をするよ。考えて」と伝えたら、少し恥ずかしそうに、「Yeah, yeah, I know. Sorry」と返してきました。また、先日の私のプチ手術の際には、大したことないと思われて後で困らないよう、 何日も前から 「口の中の骨を切るから1週間は何もできない」と念を押していました。さすがにビビったようで、出かける前に部屋から出てきて私の肩をポンポン。その後2日ほどは労わりがありましたが、私が思ったより早く元気になると、また元に戻っていきました。日に日に良くなって着実に青年に近づいているなと感動したり、また苛立って不安定に見えて、私も不安になったり、まだ 行ったり来たり。以前読んだ『息子のトリセツ』という本には「18歳までには必ず落ち着く」と書いてありました。自分のメンタルのためにも、一気に反抗期が終わることを 期待しすぎず、 18歳まであと数年、気長に待とうと思います。---ちなみに。毎日500g〜1kgのお肉(週一は魚)を家で料理している私に向かって、「背が伸びたのは ラーメンのおかげかも」と言う息子。。。。。。。。。写真を送ってと言ったら、ボリューム系ラーメンの写真がいくつも届きました。迫力や。。。……これは確かにすごい!野菜も肉も山盛りで、おかげで背が伸びた、と言っても過言ではないのかもしれません。(息子はほとんど家でご飯を食べていますが友達ともしょっちゅうラーメンに行っているんです)「週1回、せめて2回までにして」など声がけはしていますが無理に制限させるのは難しいので塩分過多にならないよう、 家では果物、アボカド、ブロッコリーなどを 意識して多めに出しています。去年一昨年は私自身も息子の反抗期にすごくストレスがたまっていたようで、そのころ撮った写真を夫に見せると手や顔がパンパンに浮腫んでいて今の私と見比べて、びっくりされました。結婚した頃のように、4号という小さな小さな結婚指輪のサイズには戻りそうにもありませんが、息子が落ち着いてきて、自分の時間が増えたことで少しずつ体を動かしてむくみもすっきりしてきました。思春期も成長期も、大人の回復も、、 一直線じゃないね。親も、思春期子育て、親離れ・子離れのんびり楽しみながら一緒に成長していこうと思います。息子のトリセツ (扶桑社新書) [ 黒川伊保子 ]楽天市場946円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る