こんにちは。
さらに今日は暑いですね
ちょっと外出しただけで、汗だくです。
医療費関係の領収書を整理しており、ちょっと計算しました。
病気発覚からの医療費↓
H30.5~H31.4まで。
乳腺外科:58,530
メンタル:110,540
→乳がんそのものの治療より、メンタルの方が多くかかっており、メンタルの弱さが十分伝わりますね(笑)
入院手術:302,920
→個室にしたので、室料が含まれてます
オンコタイプDx:410,400
→抗がん剤をやるか否かを決めるため、がんの遺伝子検査をやりました(自費)
合計:882,390
その他、歯医者とか内科とかも少しかかっています。
治療費は保険のおかげでだいぶ助かりました。
「がんと診断されたら、○万円」という保険、がんに関する保障、女性特定疾病に関する保障、入院通院に関する保障をしっかりめに付けていたので助かりました。
27歳でお勉強のために入った保険でしたが、これまでコツコツ保険料を払ってきて良かったなと思いましたし、契約の際、いろいろとアドバイスしていただいた営業のかたには感謝してます。
ただ、保険金が支払われた後、銀行から留守電が入っていて、金融資産運用のサービスについてお話させてください(=持ってるお金を資産運用しませんかということのよう)、と聞いた時には、信じられない気持ちで、すごくすごく悲しかったです
銀行の人は、どんな理由で保険金が振り込まれたかまではわからないのかもしれないので、仕方ないとは思いますが。
話がそれましたが…
病気になると、想像以上にお金がかかり、大きい病気なら尚更。
病気そのものの治療以外にも、私はメンタルがやられて、その分も追加になり、体調によってはタクシーも使うので交通費もジリジリ増えます。
だから、女性のかたには、「自分は大丈夫!」と思わず、乳がん検診ちゃんと受けてね、にプラスして、保険も入っておいてね、と伝えていきたいなぁと思います