佳生君のプレイリスト | モフのゆづねこつぶやきブログ

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羽生結弦さんが一番好きです。
アイスショーは出来るかぎり行きたい。
全日本などの試合は近くだったら行きたい。

テーマ「思い」はモフの大好きな貴女に。

今更ながらですが、CSで放送した佳生君のプレイリスト。

ようやく見たので書き起こしました。

 

テーマは「変幻自在」

 

最後の最後のトリで出てきた羽生くん。

佳生君が選んだのはホプレガ。

 

「羽生結弦選手のHope&Legacyです」

 

「これはもう、わざと、ラストに入れさせていただきました」

 

「始まりも、すっごい静かなスタートなんですけど、

静かなところって見せるの大変なんですよ。

そこからもう、あれだけ、引き込む、羽生選手の、こうワールドと言うか」

 

「始まった瞬間に、なんか、フィールドが、羽生バリアーみたいなのが、こう」

 

「引き込みから、途中の静かな奇麗な音色からラスト徐々に上がっていく感じもう完璧ですよね」

 

「曲のつなぎ方とか、ジャンプの配置、全部が完璧に出すと、

これをもう完璧に音に合わせて、こう、あそこでもうラスト盛り上がりを見せるっていう、

もうほんとに配置が完璧すぎますよね、あの、イナバウアーは、羽生選手にしか出来ないですね、あれは」

 

「もう、大好きですこのプログラム」

 

2017年国別の映像。

 

舞依ちゃん、幼い~❤

クリスが~(´;ω;`)ウゥゥ

 

アナウンサーさん

「この演技、羽生さんは、後半に3本の4回転ジャンプを成功。

史上初となる快挙でした。

同じフィギュア選手として、三浦選手に感想を聞くと・・」

 

 

三浦「いや、ありえない、ありえない、自分としてはありえないですよ。

決めれるかもしれないっすよ、決めれるかもしれないですけど、

羽生選手の何が凄いって、それをプログラムの質を落とさずに出来ることなんですよ。

スケートを捨ててジャンプをしに行けば、まあ、出来ないことも無いかもしれないですけど、

羽生選手の場合、そこ捨ててないですからね

 

「しかもあの試合、1個失敗したのを、もう一回跳びに行きましたよね」

勝ちにも執着する。あの姿勢もほんとに大好きで。

もちろん芸術、アーティストみたいな凄さもあるんですけど、

アスリートとしてやっぱりこう、なんとしてもこのジャンプを下りるっていう、

絶対に成功させる、勝つっていう姿勢が、ずっとどの試合でもあったので、

そう言ったところも、僕がずっと尊敬し続ける理由ですし、

僕もどんどんどんどん羽生選手から吸収して、

色んなことを吸収して頑張っていきたいなって思います」

 

アナ「さらに、人柄の面でも。

共に出演したアイスショーでこんなやり取りがあったそうです」

 

 

三浦「僕がケイタリングで茶色いものばっかり取ってくると、

【野菜は?】とか。

で、僕が別のショーとかで、それから野菜を取るようになったので、

野菜をいつも通り食べていると

【あ、野菜食べてる!偉いじゃん!】って感じで、

あ、覚えてくれてるみたいな。すごい嬉しいってなった。

凄い見てくれてるんだなって思いますし、優しく声をかけてくださるので、

そういう人間性も含めて、全部やっぱもっともっと尊敬してますし、

もっと真似していきたいと思ってます」

 

 

 

そうそうあの国別は伝説の世界選手権フリーの後だったのだ。

疲れていたのもあるのか、紫プリンスはかなり失敗していたし、

ホプレガも2回ほどジャンプの失敗があった。

 

途中から、あれ?構成が違ってないか?って

観戦しながら頭の中が?でいっぱいになった思い出がある。

そこで3A出すのか!?wwwって。(失敗したけど)

 

佳生君も言っていたが、

アーティストの部分を捨てずに、勝ちに拘るアスリート、それが羽生くんの魅力だ。

 

たおやかなのに漢で、

優しくて強い。

そう

双極の君なのだ。

 

羽生くんの試合は、

試合と舞台を同時に見ているような感覚になる。

 

ドキドキしてるのに感動する。

それが羽生くんの演技だ。

 

出来る男も女も

向上心のある男性も女性も

そういう人は羽生くんを好きだと思う。

四の五の言ってるやつは

そういう人たちじゃないっちゅうこっちゃ。

 

んじゃっ(@^^)/~~~