ガンダムSEEDエピソード48まで見てみた。 | モフのゆづねこつぶやきブログ

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羽生結弦さんが一番好きです。
アイスショーは出来るかぎり行きたい。
全日本などの試合は近くだったら行きたい。

テーマ「思い」はモフの大好きな貴女に。

ふわ~

随分かかっちゃった、見るのに。

ガンダムSEED長いんだもの。

 

最初は敵同士で戦っていた主人公のキラと親友のアスランは、

 

(どっちかって言うとアスランの方が好み(*^▽^*))

 

後に、戦いを止めるために奮闘する第3の勢力で一緒に尽力することになる。

(トップはアスランの元婚約者のラクス)

 

 

レジスタンスのカガリは

 

 

キラの双子の姉(妹かも)と判明、アスランと惹かれ合う。

 

婚約者がいたのにキラを利用しようとして寝た(あまり友達にも恋人にもしたくないような性格の)フレイは、

(段々と性格が良くなっていくけどね)

 

 

敵につかまり、アスランの上司だったラウに

 

 

レイプ?され、利用されるが、

結局ラウに殺される。

地球連合軍大尉のマリューとムゥ(連合軍エースパイロット)は

 

 

恋仲になるけれど、

マリューの乗った戦艦を守るために死亡するし。。。

 

戦いの中で出会い、恋をし、死に別れるというエピソードが沢山あって、

戦いの悲劇がこれでもか、と繰り返される。

 

これ、子供だけじゃなく

大人も見た方がいいんじゃないかな。

 

全編を通してのストーリーは戦争。

娘は「どろどろしていて、気持ちが落ち込むから見てない」って言ってたけどわかるわ。

メッセージは戦争の不毛さ。

 

オリジナルとコーディネーター

それぞれに家族があり仲間がいて、それを守るために戦う。

誰が悪いというのではなく(しいて言えばやっぱり上層部がいかん!)、

やられたら守るためにやり返す、その連続。

どこで引けばいいのか、どうしてこうなってしまうのか。

 

最後は、決定的な破壊をもたらそうと暴走するトップを

オリジナル、コーディネーター共に、

部下が命をもって止めるところで終わる。

 

次は劇場版を見てみよう。

 

羽生くん、全部見たかな?

羽生くんはやっぱり主人公のキラだ。

ミーティアは主に戦いの場面で流される曲だけれど、

SEEDを全編見ていたとしたら

希望よりも苦しさ、悲しさの方が勝っていただろう。

 

「自分が演技をしている時に、ガンダムに寄るのはちょっと違うかなと思ってる」

「あの楽曲と歌詞が持っている切なさとか、力強さ、前に進む推進力みたいなものを表現するつもり」

「MetorのPVもそうですけれども、急に音が止まって、それで何かしらの物語が進む。

またカーオーディオの再生ボタンを押すともう1回曲が流れる。

そういう演出と同じで・・・・・それを視覚化しているからこそ出来上がる作品」

(FaOI愛知プログラム抜粋)

 

ガンダムSEEDの戦いの根は、

人類の遺伝子を操作(壊した)ことにある。

それを意識して言ったのかどうかはわからないけれど、

「音楽の遺伝子を壊したくない」

とも、羽生くんは言っている。

 

人類はどこまで行ってしまうのか。。。

モフは

今のうちに楽しもうと日々過ごしている。

 

なんちゃって~(^O^)

 

 

*ご報告

腐っても大楽。

ぴあのリセール、日曜日はほとんど売れてましたよ~。