映画「翔んで埼玉」
巷では「翔んで全日本フィギュア」などと
フィギュアと絡めて宣伝してましたね、駿君が埼玉ポーズをやらされてｗ。
同じフジテレビ系列だかんね。
前回作は初日舞台挨拶を前の方の席で観られましたが、
今作品は落選してしまい見られていませんでした。
が！
昨日開催された大ヒット御礼舞台挨拶が当選したので行ってきました。
２階席でちょっと遠かった(´；ω；`)
登壇者はGACKTさんと二階堂ふみさん。
そして益若つばささん、加藤諒さん、はなわさん。
GACKTさんはサングラスをしていたので、あまりはっきりとお顔が見れなかった。
でも、なかなかお話しが面白いです。
前回作に出ていた京本政樹さんの乗馬シーンで
「僕はこれだけのために呼ばれているからね」（←京本さんをまねて言っていた）
「僕ほど乗馬がうまい役者はいないからね」などと言いながら
馬が数歩走ったらぴょ～んと京本さんが飛んだ（落ちた）。
と言うようなエピソードを落ち着いた声で話したのだけれどめっちゃ面白かった。
二階堂ふみさんは、映画の中ではなかなかの不細工ちゃんに映っているのだけれど（←役柄のせい）
実際に見るととってもお奇麗！優雅！
女優さんのオーラがぷんぷんしてた。
益若さんは今作品の撮影前一年間、仙骨骨折でほとんど車いす、松葉杖の生活をしていたそう。
リハビリを頑張ってから撮影に臨んだということだ。
加藤諒さんは撮影時より１４キロ痩せたという。
ダイエットではなく、舞台などで忙しくて自然に痩せたそうだ。
はなわさんは長男さんが結婚したそう。
そんなに大きい子がいるようには見えなかったぞ。
さて
肝心の映画だけれど、面白かった！
今回は関西が主軸。
片岡愛之助さん演じる大阪府知事が日本を征服しようと企んでいて
それを埼玉解放戦線リーダーの麗（GACKTさん）と
滋賀のオスカル・桔梗（杏さん）が阻止する話し。
和歌山のパンダや奈良の鹿
強制労働で粉ものを作らされるのが甲子園
隠れた準主役に「とび太」←男の子モチーフの飛び出し注意の看板。
などなど、ツボるところが満載ｗ。
おなじみの路線も出てきて心が盛り上がったわ～。
映画館に行って笑い納めっていうのもオツだよ～(*^▽^*)