朝、パソコンを立ち上げると最初に目に入るのが、
今日のニュースなどが載ったトップページだ。
そこに羽生くんの記事が写真入りででかでかと載っている。
今日は一目で誹謗中傷的な内容だとわかる見出しだった。
女性週刊誌関係のネット記事はもはや害毒(がいどく)以外の何物でもない。
そして日刊ゲンダイもとても失礼な見出しで下衆記事を書いている。
なんていう粘着質なんだ。
国民栄誉賞をも受賞している国民的英雄に対して
同じ日本人(日本人ではないかもだが)がこれほど貶める記事を書くとは(中身は読んでいないけれど題名で推して知るべし)
なんとも情けない。
国民に、いや、ネットだから若者か?
知らせなければいけないニュースは他に沢山あるでしょう。
自国民をバカになるように誘導するな!
事実だけを載せろ!
憶測はいらない。
ましてや、記者の考えなんていらないよ。
しかも記名もしない記者の言う事なんて
・・・いや、記者とは言えないな、そこら辺のアルバイターだな・・・
爪楊枝にもクレーンにも掛からないよ。
(本当は箸にも棒にもだけど、より誇張して言った(^O^))
与えられた事実をもとに読者が考えるんだよ。
お前の考えが聞きたいんじゃない!(口が悪くてゴメン)
このトップページは変更したりカスタマイズ出来るそうだけれど
どこの誰がどのような毒を流しているのか知るために敢えてこのままにしておこうと思う。
下衆記事の「下衆」とは心の卑しいこと、また、その者。
下衆の勘繰り=品性の卑しい者が不必要に気を回して見当違いの邪推をすること。
身分の高い人と言う意味の「上衆(じょうず)」に対して出来た言葉が「下衆」。
今の時代、下衆(マスゴミ)が上衆(羽生くん)に対して無礼千万な振る舞いをし、
それがいつまでものさばる。
ええい、下がれおろう!
この御方を誰と心得る!
この印籠(輝かしい実績と人柄)が目に入らぬか!
って大上段に構したい!
ああ、嘆かわしい!
朝起きるたびにこのフレーズが頭の中を駆け巡る。
いい加減にせいよ!
この記事の最後に
「毎日新聞記者は羽生結弦さんの結婚相手について、本人や家族への取材はしていません」と書いてあります。
こういう良識あるメディアが増えてくれるのを祈る。