「世界選手権の時よりも右足は凄く良くはなってていて(←かんだ)、このまま続けながら足首の筋肉を鍛えたりとか、最終的に痛みが無くなるようになればいいなというふうに思ってます」
「久しぶりに自分が演じるパターンを変えたので、やっぱそこは勿論皆さんに楽しんでもらいたいなって思うのと同時に、新たなオペラ座の怪人の、なんか続編というか、より進化したいものを演じたいなっていう気持ちはあります。うん」
楽しみなんだけれど
世界選手権の時よりも良くはなってていて、の「は」ね。
最終的に痛みが無くなるようになればいいな←やっぱり痛みは取れないのね。
この2点が気になるね。
もしかしたらインはぎりぎりまで分からなかったのかな・・・?
杞憂ならいいんだけど。
華麗なかっぴらきまなこ
ファンと宗男
違~う
ファントムNeo
以下フィギュアスケートファン2015のいとうやまねさんの文「オペラ座という虚構」より
・・・・・「オペラ座の怪人」は、フランスの作家ガストン・ルルーが20世紀初頭に発表した小説である。
ストーリーの骨格を成すのは、オペラ座の地下に住み着く怪人と、怪人が恋した歌姫、その恋人の三角関係だ。
不幸な生い立ちと異形であることへのコンプレックスで歪んでしまった心。
闇の世界に身をひそめる怪人が、唯一地上の光と交わる接点が「芸術」であり、ヒロイン、クリスティーヌなのだ。
そこに生まれた「倒錯した愛」に割って入るのは、若く見目麗しい子爵ラクル。
自己の存在危機に、怪人は終に境界線を越えてしまう・・・
・・・演技序盤は仮面舞踏会に赤い死神の衣装をまとった怪人が姿を現すシーン
・・・自らパンドラの箱を開けてしまった怪人の「欲望」があらわになる
・・・主演男優を殺し、役に入れ替わった怪人が、舞台のクリスティーヌに高圧的かつ官能的に迫る
・・・クリスティーヌとラウルの「真実の愛」を目の当たりにした怪人が、失意のうちに二人を開放し、一人残された部屋でオルゴールの調べに合わせて歌う
・・・去っていく恋人たちを見送ると、怪人は永遠に姿を消す
これが羽生くんの2014年シーズンのオペラ座の怪人だ。
中学生の時に聴いてずっと演じたかったファントム。
しかし羽生くんとファントムは激動のシーズンを過ごすことになる。
羽生くんにとっては忘れられない演目だと思う。
そのファントムの進化系。
テレビの練習シーンで少し見られたけれど
狂おしいほどの切なさが胸に迫る。
ああ、楽しみだ
元気いっぱいのオープニング
進化したファントム
終わりが近づく寂しさを少し纏ったエンディング
だけど
・・・あくまでリハビリの一環でお願いします。
そういえば
バックヤードの放送事故(お着換え中)あったね。(国別)
うぇるかむ!
腹ガバ
背中ガバ
早すぎて肉眼では捉えられないので
お写真お待ちしております。
衣装も楽しみ(((o(*゚▽゚*)o)))