おはようございます。今日は、市内の小中学校の卒業式ですが、お天気がイマイチです。夕方までお天気がもつと良いのですが。


もうすぐ夫が亡くなって一年です。子供達との会話や話題に気を使います。去年の今頃は〜とかうっかり言いそうになりますが、子供達の悲しい記憶を呼び起こすのも本意でないので。。。


夫が亡くなって一年経って、、、私自身はこの一年間良くも悪くも色々な経験をして、何となくですが、夫の全てを投げ出したくなった気持ちも理解出来るようになりました。


まあ、、、何が一番の理由かは断言出来ませんが、「コロナ禍での閉塞感」はかなり大きかったと思います。「(旅行とか遠出とか外食の様な)楽しいこと」が制限されて、仕事だけは今まで通り、、、という状況で心が削られてしまったんだろうなあと思います。


仕事、経営していた会社へのコロナ禍による影響は、全くなかったわけではありませんが、軽微なものでした。営業は出来ていて、多少減りましたが売上もありましたから。経営、営業の経費の支払いために借り入れをしたりということも無かったです。


それでも、夫が究極の選択をしてしまったのは、嫌なことやストレスを感じることの範囲が他の人と比べてかなり広かったからではないかと思います。仕事は嫌だったけど、楽しいことをして心のバランスを取っていたのでしょうね。。。


仕事に行く時間なので、また後ほど!