新年を迎え、心新たに過ごして、そしてまた日常の生活に追われ、気がついたら節分 明日からはお日様が生まれ変わる…と思って、リスタート
そして、いよいよのリバウンドについて記していきたいと思います。
2020年梅雨頃から、処方薬の助けを借りながら治療開始。
・脱ステをして1週間後
顔が腫れぼったくなりました。赤くなり、目も一重瞼の重い感じに。 首はゴワゴワです。 梅雨もまだ明けない時期なのに長袖、ハイネックではないと外出はできなくなりました。
大学2年でした。タイミング良かったことは
コロナ禍に突入でマスクが必須。前髪を長くして、目だけ露出
バイトの制服が長袖シャツで、手袋着用でOKだったこと。しかも少し暗いので あまり目立たなかったとのこと。抜毛部分も帽子があるので見えない!
大学の登校がOnLineで、顔だしの時が少なかったこと
(顔出しの時は、風邪ひいてます…とかなんとか言ってたのこと)
夏休みに突入!
・1週間後から、いよいよ身体の不調も現れました。
浮腫み、不眠、体幹部分と首より上の痒みと痛み。まず、寝れない状態。日中にうつらうつらして、どうしても生活のリズムが狂います。
この状態が約2~3か月、続きました。夏休みがありがたかった。在宅中は寝たきりに近かったです。夏なのに汗もあまりかかず、気持ち悪い時だけサクッとシャワーをしましたが、とにかく痛い様子。痛みで泣くことも。
夜、化膿防止に、傷のある個所だけ消毒。それは私も協力しました。
・夏の終わり頃(2~3か月後)から落屑が始まります。
痒みと痛みはまだ続いていました。聞いてはいましたが、落屑がすごい… トイレ、廊下、階段、もうパラパラと落ちています
朝、夜、着替えの時に部屋で集めて、それを見せてくれてました 「今日はこんだけ採れたわ」って、その都度掃除機をかけます。こんだけ吸い取ったら壊れるんとちゃうやろか、治るのが先が、壊れるのが先か…と考えてましたが、今でも掃除機は元気です
・秋になりました。ほんの少し、顔の腫れがマシにはなりましたが、それでもやはり今までになくゴワゴワで、お化粧なんかは出来ない状態。気持ち的にも不安定になり、鏡をはじめ、メイク道具も捨ててしまいました。また抜毛も続いて、もういたたまれない日々。インスタなど、知人のキラキラ生活がどうしても目に入り、アカウントを消してました。
けれど、気分転換したかったのか、脱ステをしてから初めて、バイト以外の外出。喫茶店で勉強したいとのこと 髪の毛を整えて(上手に後頭部を隠すことに関心)、集中できたとのこと。嬉しかった…
完全に療養期間の半年でした。私が出来ることは、強い日光に当たると痛みが出るのでバイトに行く時の送迎、そして何より、スタッフさんから教えていただいた食事。
「添加物」「加糖ブドウ糖」「小麦控え目」「乳製品の発酵物」に注意しました。
これは今も続行中です。
完全に娘中心の生活になり、私のパートのシフトも少し減らしてもらいました。
一緒に並走しようとちょっと神経質になっていました。
この後、気付きがいろいろとありました。そのことは次回。多分ラストです