10月にupした記事にて正体不明のままとしていた鳥(撮った写真をGoogleの検索にかけるとハゲタカがヒットしたものの、ハゲにも勇敢そうにも見えず)に再び会った。場所は前回と同じ。ミラーレスカメラを持っていない時に限ってシャッターチャンスがやってくる。そしてiPhoneで撮った勇姿がこちら
禿げてる。
明らかに禿げてる。コンドルが飛んでいく国があるくらいだから、コンドルが到着している国があってもおかしくない。
想像の中のコンドルに比べると体つきが小さくて、禿げ散らかしている顔の周りの毛は美しくない。
大きな翼を広げて上空高く旋回している鳥って、翼を閉じている時の毛艶とかシルエットってイマイチなんだなと学習した。
コンドルより少し小柄にはなるけれど、こちらの鳥は鑑賞に耐える。いかにも羽毛を着ていますって感じのお腹周りは質感もデザインも良さげ。
嘴の先だけ黒いのもなんだかおしゃれに見える。オオハシノスリという鳥だそうで、流石にこれだけ大きいと、昆虫、トカゲ、へび、小型哺乳類、鳥を捕食するらしい。
どうして鳥は小型になるこどに美しいんだろう。朝の出勤の憂鬱さを吹き飛ばしてくれたキバラオオタイランチョウ。何度見ても綺麗。
そして本ブログ初登場。事務所までの徒歩での通勤時に私の左手上空を追い越した際に、只者ではないオーラを感じさせてくれた。
ムジボウインコ、オウム目インコ科に属する大型のインコだそう。日本で会ったらペットで飼われていた子が逃げ出したと考えちゃうと思うほど、見るからにオウム。蝶ネクタイをつければこどもちゃれんじ@ベネッセに出てきそう。
今回、ここに載せた写真はiPhoneで撮影したものばかり。明日こそ、ミラーレスカメラのシャッターボタンを押そう。






