4月30日に新しいPCを購入しました。
愛用していた11.3インチのVAIOが購入後5年目に突入し、Windows のアップデートの失敗が続いており、なんとなく老朽化と陳腐化を感じていたもので。
週末には必要あれば会社のPCを自宅に持ち帰り要件を済ませていたもので、自宅に高スペックのPCを用意する必要は無いのだけれど、それでもできれば余計な荷物を持ち帰ることなく要件を済ませればベター。また、会社のPC環境がクラウドにシフトしたおかげで自宅のPCからでもクライドに保管したファイルにアクセスできることになり、これを機に自宅のPC環境も更新したいと考えた次第。
VAIOの後継機種の候補としては、最新のVAIO、ダイナブック、NECのラヴィを選定。いずれも12.5インチから13インチ、SSD、Core i5、メモリ8GBのものがターゲット。近所のヤマダ電機とケーズ電機とビックカメラを回ったもののドンピシャ該当する機種の在庫が無い。シャンパンゴールドならあったけど惹かれない。かといってネットで買おうとすると私の悪い癖が出てより高いスペックを望んでしまう。そして予算オーバー。
財布のひもを緩めることなく電気屋さん巡りをして何軒目かで、欲しいスペックに近いPCに出会えました。メーカーはFujitsu
モニタは13.3インチ、メモリは4GBだけど、なんとこのクラスで世界最軽量というキャッチコピー付き。
難点といえば、本体が赤色ってことだけ。
買って暫くは、やっぱり無駄遣いだったかなぁと思うこともあったものの、ある日、5年目のVAIOとFujitsuを並べて置いてみたところ、モバイルPCの進化を感じずにはいられない結果に。
うん、これは無駄遣いではない。畳とPCは新しい方が良い。