働かせ方改革 | 猫より眠たがり

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国会で働き方改革を議論するより、国民が国会議員の働き方を替えさせないといけない。働かせ改革。

 

首相や大臣に何か嫌疑の話題の噂が起きると、「追求する!」と息巻く連中を見るたびに、それが今の日本の国会議員の仕事?と嘆きたくなる。国民の血税から高い歳費を支払っているのにあまりにもパフォーマンス低すぎ。

 

首相や大臣の追及も野党の仕事だっってのには判らないでない部分もあるけど、そればっかりではパフォーマンスの低さを疑う余地も無い。

いっそ、衆議院、参議院に加えて、この手の仕事専用の議員を集めた「審査院」ってのを新設すれば良いのに。

 

衆議院の議席の1/3と参議院の議席の1/3を夫々審査院へ回して二院制から三院制にし、トータルの議員定数は変更せず。

審査院の議員歳費は参議院の1/10に減らし、その代わりに通常国会への出席は求めない。求めてもどうせ審議拒否する訳だから最初から期待しなければいいわけで。内閣の疑惑追求のタスクフォースを作り、パネルやボードを作って予算委員会で内閣を追及するのがお仕事。

 

審査院でなら最大の議席数を確保して支持率を2ケタに出来る政党ってあるよね。で、衆議院と参議院からは辞退して欲しいね。