桜満開です。例年よりもやや早めのようです。
毎年この季節は日本に居られてる気がする。
そしてお仕事の方もひと段落。次の仕事の山が来る前に、久しぶりにアップしておきます。ブログネタはいろいろあったけど、時間と気力が無くてね。備忘録をかねてまとめてアップ。
１）さらばインド
３年続けてインド絡みの仕事に恵まれ、その間に10往復くらいしたみたい。デリー、ムンバイ、ナグプール、チェンナイ、ラクノウ、ボパールに行き、州毎に異なる貧富のレベル、州を通じて感じさせられ商習慣の難しさなど体験できた。
PM2.5で真っ白のインド、ホテルのディナーブッフェで毎日のようにマトンカレーを楽しんだチェンナイ。良い思いでであります。
３月中旬までに全ての業務が無事に終了しました。
２）サムソナイト破損（1月）
そのチェンナイへの最後の出張で、タイ航空を使ってバンコク経由で現地入りしたところ、到着時にスーツケースが出てこない。散々待ってカウンタに問い合わせたところ、スキャンしてたとかで私の荷物だけが遅れて届けられた。何も怪しい物など入っていない筈だが。
1週間ほど滞在してからの帰路、行きと同じくバンコク経由。成田に到着すると、スーツケースのロックが壊されているのを発見。これはチェンナイ空港でヤラレタのかバンコク空港でヤラレタのか判らない。セキュリティ上の処置なのか、単なる 物盗りの犯行なのかも判らない。タイ航空によればこのカギは免責だそうだし、サムソナイトも当然保証の対象外なので結局は自費での修理。
サムソナイトのコールセンターに電話を繋げるだけでも一苦労、ようやく繋がった電話で修理を依頼すると、往復の宅配代を含めて修理費は6000円ほど、修理期間は1週間ほどで済んだ。カギの内部が何か外的な力で変形したため交換したとのことでした。
インド人め。
３）エース追加（２月）
そのサムソナイトを修理に出す間、次の出張は、古いアメリカンツーリスターの中型のスーツケースを使おうと思っていたものの、仕事の資料やらプリンタやらを詰めたら食品が入らない。いっそスペアにサムソナイトと同じ大きさのスーツケースがあっても良いかもと思い、ネットで安くて軽い製品を探したところ、色気も風格も無いけどエースのスーツケースで約5万円のものが半額ってのを見つけた。スペアとして購入。
サムソナイトよりも薄くてやや使い勝手に劣るけど、これまでの中型のアメリカンツーリスターを半引退として、サムソナイトとの２台体制とした。
３）非常食が切れる（3月）
半引退となったアメリカンツーリスターは、非常用の食料、水、トイレの収納庫とした。缶詰やカンパン、アルファ米などをダンボールから詰め替える再に消費期限を確認したら、殆どが今年の９月になっている。消費期限前に活躍することがあっては困るけど、消費期限になったらリプレイスしないといけない。ヒト６人と猫３匹の３日分の食料かなぁ。
猫は３日たっても救援物資が配布されないだろうから、最低でも１週間分は確保しないといけないかも。