一番高額だったのは、海鮮丼。1400円くらい。勿論美味しかったけど、高くてそうそうは手が出ない。

控えめな予算で刺身が食べたい時は、お刺身定食。それでも1000円前後が相場。ここは海の無い国ですから。

気分転換に持って来い、といえば、ナンカレー。こちらはインド料理の店でマトンカレー。マトンはチキンやフィッシュカレーに比べて高い。プラウン(エビ)はマトンより安いけど当たり外れがあるので選択が難しい。ここのナンはプレーンだとパサパサすぎるので、次回はバターナンを選ぶつもり。次回があればね。

同僚のお薦めはバングラディシュのカレー。こちらもマトン。肉は沢山入っていたけど、ナンの食感と大きさはインド料理屋に軍配。ナンが小さいくせに高いし。

ラッシーの味はインド店VSバングラ店で引き分けかな。

結論。ナンカレーは日本で食べた方が美味しくて安い。日本の方がナンの焼き上がりが綺麗。
ガッツリと肉を食べたいときは、カツカレーやカツ丼が手頃。550円ほど。安い店では薄い肉を重ねたカツが出てくるので要注意。ご飯が美味しくないお店ではこの手の料理がお薦め。

その他、お好み焼きだったり

東京ラーメンだったり、

時には、スープとステーキだったり。


スマホの写真を見て思い出す料理が沢山。後半はラオス料理には飽きて食傷ぎみになったけれども、カオニャオ(おこわご飯)を食べたくなってBBQを頼んだこともある。、

BBQ肉が400円弱、カオニャオは100円弱。屋台だとハエを追い払うのが忙しい。

安く済ませようと思えば麺の出番。イエロー麺は200円、ベトナムのフーは250円位。
イエロー緬(タマゴ緬)は唐辛子やラー油を沢山入れていただきます。

フーには葉っぱを。

数えてみると今晩を入れてラオスでの夕飯はあと8回。圧倒的に日本食レストランに行きそう。
ラオス料理はね、セレモニーとかの会食で

食べるだけでもう十分。

目下、ラオス料理?で最も魅力的なのは、フルーツシェイクだったりします。130円。
