さて、なかなか思ったとおりに仕事が進まないなどのスランプやストレスを感じると、マッサージに行ったりご馳走を食べて気分転換。近所にサウナもあるらしい。
滞在も残り１ヶ月を切り、滞在費の余裕も見通しが立ったもので、最近はちょっとしたストレスを見つけてはマッサージとご馳走に頓着ない。ラオス滞在もこれで最後なので思いが残らないように。
金曜は昼食に日本料理屋で刺身定食を奮発したのに、夕飯には近所のステーキ屋さんに入った。
これまではハンバーガーで満足していたものの、この日はステーキと決めていてアラカルトでパンプキンスープとローカルビーフを200g注文。
計1,300円くらい。微妙にケチったたのは否めない。輸入牛肉だと3,000円はするから。
今日土曜日も昼は居酒屋さんで豚の生姜焼き定食、夜はイタトマのチェーン店の酉圓でこってりチャーシュー麺（味噌）。ローカルの料理には飽きたこともあり和食が続いています。最後のラオスなのに最後まで和食中心になりそうな予感。
どちらのお店もラオスを感じさせない綺麗さ。こちらは酉圓。
私好みの味とはちょっと違ったのが残念だけど。
さて、３年前から続いている今のプロジェクトで、開始当時にお世話になっていたローカルスタッフさんと２年ぶりに再会。未来のご主人を紹介してくれた。
未来といっても極めて近い未来で、10月25日に結婚するご予定。セレモニーのインビテーションを頂いた。
結婚式前日の夕方に花嫁さんの自宅で友人らが集まり会食して、
結婚式当日は朝10時前に花婿さんが花嫁さんのお宅に伺い、お家の方にお金を渡すそう。花嫁家の方が満足しなければ花嫁家には入れないとのこと。花嫁さんは家の中にいるのでこのシーンは見れないらしい。
夕方にはホールを借りてパーティ。インビテーションは３００人に渡しており、各々が連れ添いを連れて来るので６００人規模のパーティだそう。前例を考えると夜遅くまで続くと思う。
祝儀袋を探さねば。