本日、突然のくつ下危機が迫って参りました。明日履くくつ下が無い。
おそらく洗濯屋さんに出したくつ下が戻って来ていない。紛失と考えた方が良さそう。
洗濯屋さんに出すときは、ビニール袋にいれて全部で何キロでポンっとお願いしており、いちいち洗濯物の中身はチェックしていない。だから店で紛失したところで、そもそも発注した証拠は無い。
こういうリスクも有るよね。同僚は、パンツ、くつ下、ハンカチの小物は自分で手洗いしているそう。それも良いかなと思いつつも、全て洗濯屋さんにお願いする楽チンさを覚えてしまうと、なかなか手洗いには戻れないな。今回は洗濯セットを持ってきていないしさ。
そういう訳で、くつ下を現地調達しました。
毎週火曜日に関係者との合同会議があり、その前日は打合せ資料作成に慌ただしくしているものの、普段はゆっくりと仕事を進めています。仕事の内容は幅広で、交差点の信号の現示(赤青黄)と渋滞を見たり、郊外のバスターミナルでのお客さんの乗り換えを見たり、運転手さんの勤務体系を考えたりと。
そして、今回の出張にて初めて現場視察のため外出しました。
まぁ、いろんなバスが走っています。
交差点に立っていると、遠くから背の高いバスが近づいてきているのが判りました。

2階建てバスです。車軸が4軸あるので15m長あると思う。車両そのものは古くて、デザインもイマイチ。何とも乗りたくない。スピードを出してカーブすると横転しそう。

バスターミナルでは相変わらずの光景。
郊外からの中距離バスの屋根の上に荷物が満載。道路を横断する電線や看板によくぞ引っかからずに到着したものだ。大型車のタイヤの他、家具やバイクまで屋根の上に乗ってる。見つけた時には車内は空だったけど、それでもリアが下がっている。積みすぎじゃない?

何でもアリですな。
