
朝、水道の蛇口からの水で顔を洗い、昼食、夕食ともに水道の蛇口からの水で食後の洗い物ができました。水、止まってないじゃん。
そもそも、何時から何時まで水が止まるのかを張り紙に書いといてよ。
おまけにエレベータにはまだ張り紙をしたまま。
いつまでも貼っていたら、いつまでもTOMORROWが断水ってことじゃない!

水はもう1日だけ貯めておきます。
さて、こちらでの滞在はあと1週間と2日。
お弁当を作る回数は6回。帰国前日は慌ただしいので昼飯をハンバーガーにするとしたら、お弁当作りは5回。お米は毎日炊けば良いし、おかずのお肉は冷凍庫の肉を解凍して焼けばよい。卵焼きも冷凍中。あとは、肉と卵焼き以外のおかずとして野菜ものを用意すればOK。
来週1週間分のお弁当のおかず用の野菜を買いに近所のスーパーへ。
かぼちゃの煮物は好物のひとつなんですが、日本のかぼちゃの2~3倍はあるコレ、私の出張用の包丁では歯が立たないと思う。旨いのかな?かぼちゃパイやかぼちゃスープのように、皮は捨ててオレンジ色の果肉のところだけを食べるんでしょうね。煮込んで皮ごと食べるとしたら、お弁当のおかず1ヶ月分にもなりそう。

たまねぎは3色揃っています。私が買うのは専ら日本でもよく見るキツネ色のやつ。いつだかキツネ色がなくて白を買ったら、柔らかくて水水しかった。こちらの2色はサラダ用なんでしょうかね。

右側のYUKAは、こちらのレストランでスープの具や揚げ物になって出てきます。味はさほど主張しないと言うかさっぱりしており、無性に食べたくなるわけでもないのにあれば食べてしまうという、付け合せの王道を行く素材です。私的には調理方法が判らないので買ったことはありません。
お隣の大きな芋っぽい野菜は名前を聞いたことはありませんね。知らないうちに食べてる可能性はあるけども。

調理用のバナナ。煮るなり焼くなりして火を通して調理しないと、甘くもなんともありません。
ローカルのお弁当を買うと、必ず煮バナナが入っていますが、自分で料理したことは無いです。今日作ったカレーに入れても良かったのかも知れないなぁ。

こちらは全く判りません。この大量の在庫を見る限り、地元の皆さんには愛されている食材なんだと思います。

こちらも。ホテルの朝食で芋を割いて蒸した料理やマッシュして型どりして蒸したものが出るんだけど(あまり食べない)、材料はこのあたりかも知れない。

グラダディージャです。このブログにも何度か登場しています。私はペルーで初めて食べまして、そのときは微妙な印象だったのですが、食べ重ねる毎に好きになりました。パッションフルーツのような食感。種を食べる感じですね。日本やアジアでは見ないです。

こちらは初めて見ました。いつも注意して見てないから見逃していたのでしょうけども。柑橘類だと思っていためど、持ってみるとズッシリ。触感も重量感も柿のようです。食べていないので正体は判りません。

通訳さん曰く、乾期はフルーツが甘くなるのだそうです。1月から4月は乾期でして、フルーツ好きの私には絶好の季節をみ変えています。ホテルの朝食に並んでいるスイカやパイナップルも甘くて美味しい。果糖の取りすぎ要注意です。
スーパーには、この他、キャベツやニンジン、ブロッコリー、じゃがいも、セロリ等は当たり前に並んでおり、数種類のりんご、数種類のオレンジ、ぶどう、パイナップル、バナナ、スイカ、パパイヤ、マンゴ…があります。果糖注意報のためスーパーでのフルーツ購入は控えています。
そうそう、今日買った野菜は、ニンジン2本だけです。