ホテルの部屋のTVはLG(韓国）製、洗濯機と乾燥機はBOSCH(ドイツ)、電子レンジはPanasonic。
さて、このアパートメントホテルには、食器や調理道具もそこそこ備え付けられているけど、
ヤカンが無い。このため、前回の宿泊時にはティファールのような電気ポットを購入したものの、2回程使用しただけで本体の底部が熱で歪んで使用できなくなり廃棄した。誤解のないように追記しておくと、ティファールの製品ではありません。中国製です。
この経験から、今回は電気ポットではなくヤカンを購入しました。
ホテルの近くのお店を探し廻ってやっと見つけたケトル。お湯が沸くとピーッと笛を鳴らして教えてくれるタイプです。独り分のお茶を飲むためにお湯を沸かすのに手頃な大きさ。金属製品は輸入ものですから高くてこれでも1,000円のお品です。
でもね、さすが中国製。お水を入れてコンロに掛けた瞬間から、アヒルがしゃっくりしたような音を奏でます。そして肝心なお湯が沸いた時には笛が鳴りません。つまりアヒルが鳴き止んだらお湯が沸いたサイン。今回の出張が終わる時に廃棄決定。
小さめのフライパンも購入しました。ホテルの備品ではなく自分のフライパンなら遠慮なくガンガン使えますのでね。この国ではフライパンも高く1,500円以上するのがザラですが、これは1000円程。ただしコーティングも金属も薄め。日本のホームセンターで398円で売っていたフライパンを買ってくれば良かった。
一人分用の卵焼き器です。小さいので卵1つでも厚みがある卵が焼けます。出張の前日に日本で購入しました。ガスコンロ用なのでIHを備える自宅では使えません。今回はお昼にお弁当を持つことを決めていたので、お弁当に必須の卵焼き器を持参したわけです。
ホテルに備え付けの鍋です。金属が厚くてそこそこ良い製品だと思います。
一人で滞在するには大きすぎる鍋ですが、冷凍することを前提にカレーを作るには便利。
自分が作れる料理のレパートリーが限られているもので、これだけ揃っていれば十分。
そういえば、きんぴらを作ろうと今日買ってきたレッドペッパー。
大量に余っているんだけど何に使おうか。