
久しぶりに川沿いまで行き、夕陽を眺めました。
6:00 PMの風景です。

ホテルは川の近くにあるので夕陽の時間に合わせて川に行くのは容易なんだけど、いつもはホテルの自室で夕飯を済ませるか、外食としても食堂で済ませたら川まで寄り道をせずにホテルに戻るのでね。だって暑いんだもの。
今日は、せっかくお正月モードでゆっくり仕事しようと油断していたのに、突然に打合せが入ってしまい、しかもそれが残業時間まで突入したものでクタビレて、自分で夕飯を作るパワーが出ずに外食を選択。「こういう日はピリッと辛いフライドライスヌードル(米麺炒め)だ」といつもの食堂にいったらば、

「これってこんな味だったっけなぁ?」という出来栄え。
結局、油っこさに負けて1/4程を残して降参。食堂を出て、涼むためにスーパーマーケット内をグルグルと回っても口の中の油っこさが気になるばかり。どこかで冷たいフルーツシェイクを買って、暑さと油っこさと疲れを吹き飛ばそうと思った次第。
途中、思い出して蚊取りマットと食パンを買い、川の近くにあるカフェに向かっていたところ、
あらまキレイな夕陽。と、川沿いの公園に吸い込まれていきましたとさ。
ここは、夕方になると沢山の出店でとても賑わうところ。今日、民芸品や安い洋服、鞄などの偽ブランド品を扱うお店が出揃っていました。申し訳ないですけど、電化製品や鞄、民芸品の中に欲しいと感じさせる物は1ミクロンも無い。
視線は、フルーツシェイクの屋台を探します。
、
あ、ここでチャーハンを買って夕飯にしてもよかったなぁ。

ヤバイヤバイ、カスタードクリームのドーナッツを買いそう。手前のケーキだって、ハエが停まってさえいなければ魅力的なのに。
などと、フルーツシェイクにたどり着く前に買い食いしそうな勢い。
やがて発見!!

好きなカップを選ぶと、お店の人が氷とコンデンスミルクをいれてシェーカーにかけてくれます。中身は、スイカ、リンゴ、マンゴ、ドラゴンフルーツ、パパイヤの組み合わせ。

私はスイカだけ、スイカ100%のカップを注文。100円。
冷たいシェイクで頭も口の中もすっきり。
でも、スイカ100%はシェイクにするにはお勧めではありませんでした。他のフルーツと違い、シェイクにするには種が混じっちゃうんですね。(ドラゴンフルーツも種は入るけど、あれは小さくてそもそも食べちゃうもの)、シェイクの中に、粉砕された種が混じっており飲みにくかった。
ひとつ勉強になりましたとさ。