新神戸駅から徒歩で北へ約10分。
熊内（くもち）八幡神社。
急坂を上がって行くと、眼下に神戸の街並みと海が見えます。
<(_ _)>
境内からの港町神戸の景色。
爽やかな快晴です。
神社をおいとまして目的地の徳光禅院へ。
山門の右の柱には「臨済宗 徳光禅院」、
左の柱には「鎮守 布引辨財天」と書かれています。
だいぶ冷え込んで来たので紅葉も見ごろかなと思って訪れましたが、まだ早かったようです。
境内には白いサザンカが咲いていました。
池に映るのも青々としたモミジです。
辨財天堂です。
御賽銭を入れて御神酒の蓋を取ってお供えし、ご挨拶を申し上げました。
この場所に立って、祓詞～清祓～前言～神言～龍神祝詞～素戔嗚尊様詞～龍神祝詞を唱えました。
そして石床神社旧社地磐座の顛末をお話していると、胸の中が急にあたたかくなって来ました。
なぜだか次の難題の御導きと御力添えもお願いしてしまいました。
(^^;)
祝詞を唱えている時と色々お話をしている時に、スカンダ様が上の写真の石の上に胡坐をかいて座って聴いて下さっているビジョンが浮かんでいました。
（石は「筆塚」です。）
11月23日には秋の大祭があるそうです。
御神酒を片付けておいとまを致しました。
ありがとうございました。
<(_ _)>
それから、いつものように布引の滝（雄滝）へ。
水量は少なかったのですが、流れ落ちていく音は変わらずダイナミック！
滝壺のそばに佇んでいると自然に龍神祝詞を唱えていました。
滝からは涼しい風が吹いて来ました。
(*´ω｀)
山の木々の紅葉はまだ始まったばかり。
新神戸駅まで山道を下り、家路に着きました。
軍神スカンダ様、フリー軍団の皆様、
平尾誠二様の
益々の御開運と御繁栄と、一層の御活躍を心よりお祈り申し上げます。
本日は本当にありがとうございました。
<(_ _)>