大阪梅田芸術劇場

「ボディガード」

May J.さんバージョンを観劇しました


鳥肌が立つ

電流が走る

感動で勝手に涙が流れる

耳だけではなく身体全体にまで届く素晴らしいMay J.さんの歌声


そして

ストレスフリーで聴くバンドのカッコ良すぎる生演奏

そばで支えるダンサーの方々がこれまたすごいすごいプロ集団

(韓国のレインに似た方がおられ素敵でした)


ニッキーを演じておられたAKANE LIVさんは

舞台に現れるだけでも目を惹く魅力的な方


若い頃映画で観たこの作品

ケビンコスナーさんをイメージしてみましたら

大谷さんではガード出来る感がなく

立ち姿はゆるいおじさんにしか見えず

声も弱々しく聞こえ辛い

大谷さんはミュージカルではなくドラマ向きですね

この点だけが残念でしたけれど。


宝塚歌劇団を退団してもこの世界で活躍できる方は一握り

初めて観た宝塚歌劇以外のミュージカル

外部の方々のクオリティの高さ

そしてレベルの違いを知りました




宝塚公演でも何度も訪れた梅田芸術劇場

ここのスピーカーはなんで音質がよくないのかしら…


今回感じた事は

宝塚歌劇とは拍手がかなり違うこと


舞台に現れるだけで拍手をし

そのまま銀橋に入るだけで再度拍手をする

自覚なかったけれど私たち宝塚ファンって

いつも盛大な拍手をしていたのですね







保育園を辞めました

今回私を含め3人が退職

みな別の職種へ、、、



かわいい子どもたち

最後の日までいっぱい抱きしめてもらいました

今は晴れ晴れとした気持ちです


子どもが好き!だけではできない仕事

しばらく心を休めようと思います